喉と鼻はつながっています。
意外と簡単に行き来ができるようです。
鼻うがいも流行りましたね。
「鼻から水を吸って口から出す」うがいのことです。
「鼻から水を吸う?そんなこと苦しくって痛くってできない!」と、普段は思うわけですが、花粉症でもがき苦しんでいる時は、「目ん玉取り出して洗いたい」「鼻から喉をジャージャー洗いたい」という絶望的な気分になっていますから、「鼻うがいツライ?ナニソレ?全然ツラクないですけど?」みたいにできちゃいます。お医者様に「やらないほうがいいですよ」と言われてすぐやめましたけど。
逆に考えれば、口から鼻に抜けることも簡単にできるわけです。
嘉門達夫の「鼻から牛乳」
あれは名作でした。
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お調子者だったわたしも、人を笑わせているうちに自分が笑いのツボにはまってしまって、ダバァ 吹き出してしまったことあります。
ここに鼻から味噌汁を出した人もいます↓
どうやら豆腐は先に食べていて、鼻から出すことはなかったようです。
うどんを鼻から出す、そんな人もいますね。
わざとやらなくても、うっかりすると鼻からも色んなものが出てきます。
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一番つらかったのは中本で蒙古タンメンを食べているとき。むせた拍子にあの辛い何かがスンと鼻に入ってしまったのです。辛い痛い辛い痛い~~~。「大丈夫ですか?」と言われたので仕方なしに、
( '∇')ウフフフフごめんなさいね。辛いのがちょっと苦手なので~
という、女の子らしい可憐な雰囲気を醸し出して「はい。大丈夫ですケホン」と答えたつもりですが、汗だくで真っ赤になってもがいているブタにしか見えなかったかもしれません。
思わぬところで地獄を見たわ。
ということで、
慌てて食べてむせて鼻の中に入る、食べている最中にくしゃみをして鼻の中に入る、そんなことは誰にでもあるでしょう。
入ったものは出さなくては。
鼻に入ったらどうする?
喉から鼻に入ったものは、もう一度クンクンとやることで、鼻から喉に戻すこともできます。まだ喉に近いところにある場合ですね。
戻ってきたものはそこはかとなく気持ち悪いです。でも口から出すのもためらわれて、結局そのまま食べたりします。
やはり鼻から出すことをおすすめしたいです。
鼻をかんで鼻から出す。
なかなか出てこなくて、勢いよくかむことでスポンと出てくる固形物。
あれですね、固形物が鼻から出てくる違和感と開放感。思わずティッシュをのぞき込みますね。おまえか・・・入っていたのは・・・このパスタ野郎がっ!
米粒一粒スポン。そんなときもあります。
WAHAHA本舗の梅ちゃん(梅垣義明)を思い出しますね。「ろくでなし」が頭に流れますね。まさにろくでなし気分です。
口から、鼻から、どっちも軽く気持ち悪いです。
そういえば「誰にでもあるでしょう」と、書きましたが「鼻に入っちゃった」って、他の家族からは聞いたことない気がします。
「慌てて食べるとあるよね?」と聞いたら「慌てて食べることがあることが不思議」と話題を根底から覆されました。
あれ?これって、わたしだけなのかな?
最後に役に立つ話を1つ。
「朝起きたら喉が痛い」これは「寝ている時に、鼻水が喉に落ちてきている」ということが原因のことも多いです。その場合は喉のケアをするよりも鼻のケアをしてください。
今日はここまで。
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