自分の評価は自分でするのがいい

「病んでいる」という記事のあと止まってしまったので、さぞかし病んでいるのではないかとご心配のかたもいらっ...いら...いらっしゃるんじゃないかと、自意識過剰かもしれませんがほんのちょっとだけ思ったので、とりとめのない近況を。

banban.hatenablog.com

今日は頭が締め付けられるように痛いです。気圧のせいなのか昨日の電話で涙を堪えていたせいなのか。首と肩の緊張が激しいので、もしかして夕べ寝る前のストレッチをさぼってしまったからなのか。先ほどお薬飲んだので効かなかったら追い鎮痛剤で抑え込もうと思っています。効け！効け！！効くんだ！！！

［広告］

さて、ここ最近もやもやしたこと。

バイトCでお気に入りのピアスなくした

バイトCでピアスなくしました。

また面倒をかけるみたいで店長にいいづらい。
気に入ってはいたけれど安い物だし諦めよう。
やっぱり聞いてみよう。
「ピアス外してポケットに入れていたのを落としたと思うのですが、もしどこかで見つけたら取っておいてください」と聞いてみた。
「全然見てない」と言われる。
次に行ったときに「ピアスあったよ」「あってよかったねー」と嬉しそうに言われる。

↑このね、店長に「嬉しそうに言われる」ってところがミソ。「見つけてくださってありがとうございます～」と言いましたが、「いやいや～オレは何にもしてないし～マットめくったらあっただけだよ～壊れてないといいけれど～」とこれまた嬉しそうに。たったこれだけのことで胸が温かくなりました。

「あの日、傘も忘れていったんですよ～」と言ったところ「置いて行っていいよ～」と傘も置かせてもらえることに。今、これを書いていると「それくらいあたりまえじゃん！」くらいのことですが、ちょうどバイトAで病んでいたこともあって、何かもう何もかも自信が無くなっていましてね。

バイトAはもう少し続けることに

あと2回様子を見て...辞める方向で...と思っていたのですが、わたしより先に辞めそうになった子がいて、お店が混乱したことをきっかけに、いろいろ事情がわかってきて、気持ちが落ち着きました。

1つはその混乱が興味深くて終結するのを見届けたい、という下世話な発想。1つは混乱してるからわたしでも少しは役に立つか、という親切心。

そして最大の理由はその混乱の中で「わたしはそれほどできない人じゃなかった」ということがわかったこと。ふふ。詳細は書けませんが、自分が思い込んでいた「自分が超絶最低レベル」という自分評価はちょっと覆り「自分は普通の仕事できないレベル」に昇格したこと。ほほ。

さらにわたしに向けられた他のアルバイトからの心ない言葉を（いや、これほんとに最低だと思うけど）、今回の混乱の説明をしてくれた店長に言葉巧みに伝えられたこと。はは。すっきりした～。「いやー皆さんも混乱してたと思うんですけどねー」という、いかにも「わたしは気にしてないんですけどー」的な空気を醸し出しながら言いましたよ。っていうかそういうすべての責任は店長にあるわけですけど。

でもちょっと愚痴る

仕事自体も人によって言うことがまちまちで。例えばAというやり方でやっていたら目の前のバイトの子に「それじゃだめです！Bで」と言われて従っている後ろから店長が「えっ？それじゃダメダメ！この間Aでって教えましたよね」と言われたりします。「おぅっ...」となりますが、バイトの子は「自分がそう言いました」とわたしをかばうこともなく知らん顔で一緒に店長の指示を聞いています。えぇええええ？そういうのが普通？？？わたしなら「わたしが言いました(・ω<)ﾃﾍ」って言ってあげるけどな。これ一人じゃないんですよ。ほとんどの人がそうなの。これはビックリしたなぁ。そういうもんなのかなぁ～とバイトCで愚痴ったら店長が「なんだそいつ！！」って怒ってましたけど...（バイトCで気晴らししてごめん）

あと、店長も含めてみんなは雑談や仕事の話もキャッキャと楽しそうにやっていてもわたしに話を振られることが全くないのも何なんですかね？そういう配慮はしないのがイマドキなんです？これわたしにだけじゃなくて他の新人バイトにもそんな感じ？（わたしにだけだったらよりツラいか...）できる人や仲良しの人だけでキャッキャやってんの。わたしが先輩だったりトレーナーだったら率先して新人に声を掛けるんですけどね。今までの社会人生活、そうやってきたんですけどね。

「嫌だったら辞めればいいじゃん」ってことなのかな？と思いました。店長はともかく、バイトのメンバーからしてみればわたしはいらないんでしょ？できるメンバー、仲の良いメンバーだけで回している方が楽しいんでしょ？って。前述の辞めそうになった子にたいしての発言も冷たいこと冷たいこと。明るく楽しそうな職場環境だと思っていましたが、自分たちだけ楽しければいいんだね、って思い知らされた感じがします。別に雑談しにバイトに行ってるわけじゃないけどモヤモヤはします。

結局、根っこの部分は自分の評価を自分でするのがいい

仕事ね。さすがに少しできるようになっているのです。亀の歩みでもできることはそれなりに増えているのです。でもそこはバイトの同僚からは評価されないわけです。先輩バイトでわたしのトレーナーなら「だいぶできるようになりましたね」くらい言ってくれてもいいと思うのですが、そういうのナッシング。まったくナッシング。ゼロです。ゼロ。ストロングゼロです。むしろ入社してから日にちが経ったことで風当たりや言い方が厳しくなっています。それも高校生とか大学生とかから、投げつけられるように言われたり呆れたように言われると、もちろん自分が仕事ができてないことはわかっていますが、がっくりくるんですね。悔しいやら情けないやら。

そして忙しくなると自分のペースで仕事ができません。あちらこちらから色々言われて優先順位がつけられなくなり、さらに言われることがあれもこれもなので、焦ってミスも多くなって自爆状態。ばく～～～ん！！！自分に悔しいやら情けないやら（2度目）

それでも店長だけは、1日1褒めみたいな感じで儀礼的に褒めてくれることもありますが、前回ブログを書いたときには自信喪失MAX状態。ふぅ。

できることは増えているし、真面目に努力しているんだから、今この瞬間にこれ以上できないのはもう仕方ない。誰も褒めてくれないなら、自分で自分を褒めるしかないんですね。新しいことやできることが増えるのは自分の中では楽しいのです。だから誰も褒めてくれないなら自分で自分を褒めるしかないと、あらためて心に刻みました。

多いときで週6の本業＋週7のバイト生活。しんどかったカラダもちょっと慣れてきましたので、自分ができるようになったことを自分で評価しながら、もうちょっと頑張ってみようと思っています。

今日はここまで。