仕事で予定が詰まってて昼食が取れず。夕方にやっとランチ。変な時間でも食べられるお店をチェックしてるので、迷うことなくお気に入りのお店に。顔を覚えられるほどではないけど、たまーに行くお店。ここは何を食べてもリーズナブルでおいしい。夜も定食がばっちりある。そこでおすすめされたのが焼き魚。焼き魚の食べるめんどくささに迷ったけど、いくらだかもわからなかったけど、法外な値段ではないだろう。焼き魚好きだし、外は寒かったし、サバだったら脂がのってじゅーじゅわーって胃にも体にもよさそうだし。ほかほかほくほく食べよう。手なんか後で洗えばいいじゃん。スマホも触らないように仕事のメールもこの時間は見ないことにして。イエス！塩焼きサバ！！
※↑イメージです
目の前に置かれたのはまったく温まってないサバの塩焼き。え？気のせい？とほぐして口に入れてみるも冷たい。定食だから他にも小鉢とかサラダとかあるけど、あつあつのを、ジュージューしてるのを先に食べたほうがいいと、真っ先に魚に手を付けたけど、冷たい。冷たくはないか。ただ冬の常温。家では冷めちゃって常温とかでも食べてるから、まぁいいか。生ではないし。ただ常温。売ってる焼き魚を温めた？店で焼いてない？謎が深まる。だが食べる。これが今日のおすすめ？おすすめする料理がこれ？とか。うーん言おうか？？いや、常温でもいいじゃん？生じゃないんだから。とか、あれこれ考える。と。ご主人が「お口に合いましたか？」と聞いてきて。思わず「ぬるい」って言っちゃった。調理をしてた人も奥から出てきて「あたためますか～？」って。あたた...める...？？いやいいです。大丈夫です。もう食べ始めちゃってるし。温めてもらえばよかったのか。これ以上、脂がなくなってパサパサしたら嫌だし。それでも温めてもらったほうが？あたため...？とかぐるぐる思う。お気に入りの店でやっとありついた食事でがっかりしちゃって (´；ω；`)ｳｩｩ
ああ、別のものを注文すればよかった...と悲しい気持ちになったり。でも完食。仕方ないこういうこともあるよ。次からは魚は頼むまい。お会計。
お金を受け取ってもらえなかったよ...あああああそういうつもりではなかったんだけど。おいらクレーマーか？何度か、いやいやお金は。いいえ今回はこちらが。とか押し問答してたけど「また来ていただければ」って優しく言われて、お...おぅ...
結局払わなかったので、帰りに浮いたお金で何かおいしいものを買って帰ろう...（成城石井のスイーツ）。でもさ。後から思うと、異物が入っていたわけではないし、腐っていたわけでもないのに、本当に心苦しい。心の声が普通に出ちゃったのよね。お気に入りの店だったけど行きづらく...いや、これに負けないで行かなきゃダメだろ。ご主人もそう言ってくれたわけだし...ぁあああああああああ
今日はここまで。
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