今日は何の日～♪
ツナ缶の日～♪
だからツナ缶をテヌキーでおいしくたべるのよぉ～♪
（作詞作曲わたし）
以前、友人が集まるときによく作っていたメニューです。
簡単ツナカレーピラフ
包丁もまな板も使いませーん。
忙しい時にバッチリ。
飲んだときの〆に。
彩りに。
カレーの香りが、飲んで食べたあとの食欲をもう一回、敗者復活戦的にそそります。
小さなカップに盛りつけると楽しげになります。辛さを抑えれば子どもたちにも大人気です。
丼とかにギュッギュって固めてひっくり返すと、大きいカレーピラフの山ができます。素敵な山です。魅力的な黄金色の山・・・うふふ(＠￣￢￣＠)ｼﾞｭﾙﾘ♪ 大皿にその山を盛りつけて崩しながら食べても楽しいです。
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残ったものはおにぎりにして、強制的にゲストに持ち帰ってもらいます。
簡単ツナカレーピラフの作り方と材料
材料
- 米
- ツナ缶
- ミックスベジタブル
- 塩・胡椒
- 酒
- しょうゆ
- チキンコンソメ（半分または1個）
- カレー粉
お米をとぎます。
新米じゃなく古米のほうがパラパラしていいです。
普段炊飯するよりも少しだけ少なめの水をいれます。
ツナ缶をオイルごと汁ごと炊飯器にﾀﾞﾊﾞｧ入れます。
酒をタタァーというくらい入れます。
多くても大丈夫。炊いちゃいますからね。
ご飯が3合なら塩を小さじ1-2杯入れます。
（カレー粉ではなくカレールーを入れるときは少なめにしてください）
冷凍ミックスベジタブルをザザザザザーと、炊飯器の米が見えなくなるくらい入れます。
舞茸を手で裂きながら入れます。
しょうゆをタラリと隠し味程度に入れます。
チキンコンソメをくだいて入れます。
（カレールーを使う時は半分またはナシで）
そしてカレー粉を大さじ2杯。
これは業務用の大きい缶です。
なかなか使い切れませんが、安心してドサドサ使うことができます。
米3合で大さじ2杯入れると少しだけ辛いかなーという感じです。辛いのが好きな人はもっと入れてスパイシーにしてみましょう。
他に入れたいスパイスがあれば、入れてもよいです。
軽くかき混ぜます。
あとは普通に炊飯してください。
できあがり！
炊飯器がいい仕事をしてくれます。
これ、ケチャップ味でもよいですし、辛いのがダメならサフランライス的にしてもよいです（でもカレーがいいけど）。
カレー粉がない場合は市販のカレールーを使ってもよいのですが、市販のカレールーは油分が多いのでカレー粉を使うほうが好きです。
カレールーの油分で胃が痛くなっちゃう人もいます。カレー食べると胃が痛くなる！という人は香辛料の刺激で胃腸やられるんじゃなくて、油分でやられたりしていることもあるようです。
Ｓ＆Ｂのカレー粉を使うと油分を抑えられるので、ツナ缶のオイリーな汁をﾀﾞﾊﾞｧと入れても油分はそれほど気になりません。
さっぱりとした仕上がりになります。
包丁を使わずにできるので、他のお料理を作りながらでも楽に作ることができます。どうしても包丁使いたい人は、タマネギとなど野菜を切ってあれこれいれてもよいです。よりよいです。むしろよいかも。
そして
ツナの代わりにシーフードミックスを使うとさらにゴージャスに！！
あ・・・今日はツナの日レシピだった・・・
こちらのサイトには本日、ツナ料理がたくさん集まっています。
もうね。わたしの「包丁を使わない」的なテヌキー料理とは、段違い平行棒的にレベルが違う、ツナ缶の素敵お料理が並んでおりますので、どうぞそちらも合わせてご覧ください。
今日はここまでー。
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