朝起きたらパンツをはいていなかった話

いまから書こうと思っていること。

それは身も蓋もなければ、オチもない話。

こんな下世話な話を書く意味があるのかどうか？と、ホワイトエンジェルのわたしは思うわけだけど、かたやブラックエンジェルのわたしが

ψ(▼▽▼)ψ 「いやいやー。おまえは好きなことを書くためにこのブログを始めたんだろ？下世話なことも酷いことも好きに書く、そんなことを思って始めたんじゃないの？アクセス数や読者数がちょっとくらい増えたからって、守りに入っちゃったりして、うわ、いやらしい」

と耳元で言ってくる。

その反対側でホワイトエンジェルのわたしが

(*＇∇＇)「オチのある話ならまだしも、その話にオチはないよね。だったら、読んだ人が楽しい気分にもならなければ役にも立たないその話は、別に書く必要がないんじゃない？今日もオサレにハーブの話とか、お蕎麦の話とか書くといいよ」

と言うわけです。

［広告］

そしたら、ブラックエンジェルが

ψ(▼▽▼)ψ 「おまえなーそんなんじゃ、匿名でブログやってる意味ないじゃん。書きたいことを書くためにこのブログを始めたんだろ？ 書こうと思ったことは書いちゃえよ」

とか、言うわけです。

ホワイトエンジェルは

(*＇∇＇)「そのくだらない話は誰かの役に立つの？啓蒙とかになるの？気づきになるの？楽しい気分にもならなければ、役にも立たない、しかも自分の恥ずかしい話を書く意味あるの？やめたほうがいいよ」

と、言います。

ブラックエンジェルは

ψ(▼▽▼)ψ 「人から好かれたい、当たり障りもないスイーツな記事ばっかり書こうとしてるんじゃないの？そんな守りに入っていいわけ？そんなに人の目ばかりを気にしたブログを書いてて楽しいの？」

え？別に何書いてても楽しいけど？

でも今日はくだらない話を書こう。

朝起きたらパンツをはいていなかった話

朝起きたら、短パンが裏返しだった。

あ、そういえば？

おぼろげな記憶の中でパンツを脱いだような記憶もある。

確認するとやっぱりパンツをはいていなかった。

夕べは、お酒を飲んだとはいえ、夕食を楽しみながら少しだけ飲み、そして帰宅。酔っぱらうほどには飲んでいないし、飲んでから何時間も経ってから就寝。

ただ、猛烈に疲れていた。このところの睡眠不足も手伝って、体が泥のように重かった。できるだけ早く寝ようと思って、シャワー浴びて化粧落として着替えて寝た。

夢をたくさん見た。

あまりいい夢ではなかった。

廃墟の夢とかだった。

そして朝起きたら、短パンが裏返しだった。

パンツをはいていなかった。

パンツは隅のほうにポツンと落ちていた。

恐らくパンツごと短パンを脱ぎ、その後、寝ながら短パンだけ履いたと思われる。

が、なぜパンツを脱いだのかも短パンを脱いだのかも謎。

もちろん♡♡♡などではない。独り寝だ。

誰かが（部屋とかに）侵入してもない。

さらに言うと、独り寝で♡♡♡ーをしたわけでもなさそうだ（指を一応確認）。パンツも汚れているようなことはなかった。

わたしは何のためにパンツを脱ぎ、そして寝ながら短パンだけを履いたのか。パンツのゴムのあたりが痒かったのだろうか？そんなにきついパンツではないのに。

小さいころから寝相は悪かったけど、♡目的以外でパンツまで脱いじゃっているのは初めてかもしれない。

確かに寝ているときに暑かったりもする今日この頃。うわーーーって、なって、脱ぎたくなったのかもしれない。しかしTシャツを脱がずに短パンだけ脱いでいるって、どういうこと？

謎であると同時に、もう、自分が心配になるばかりである。

自分が怖い。

今日はここまで。

マルホランド・ドライブ [Blu-ray]

夢遊病者の死 (角川ホラー文庫)

夢遊の人々 上 (ちくま文庫)

ベルリーニ 歌劇《夢遊病の娘》 [DVD]

睡眠障害のなぞを解く 「眠りのしくみ」から「眠るスキル」まで (健康ライブラリー)

［広告］

■合わせて読みたい