書きたいことがたくさんあるんだけど、どうにも時間が取れないというか、取りかかれないというか、そんな感じになっている。何かいいことがあっても、何か気持ちを揺さぶることがあっても、日常的にはほとんど誰ともしゃべらないから、共感してもらうこともなければ、それについて語り合うこともなくて、自分の中にだけしまっておく毎日。食べたおいしいものも、読んでなるほどーって思った文章も、観てフンフンって思った海外ドラマも、書かずにいると、何となく過ぎて遠くに行ってしまうんだなぁ。
そうやって過ぎていくのも悪くないよなぁーそれで別にいいよなぁーと思いつつ、映画もドラマもちゃんとレビューを書くのは大変だけど、書かないでいるよりも書いた方が楽しめることは知っている。観て楽しんで、書いて楽しむ。食べて味わい、書いて味わう。二度おいしい。
楽しかったことやおいしかったこと。その体験は1度だけのことでしかないけれど「ねぇねぇ今日さ-」って友だちに話したり、家族に話したりすると、しゃべりながら自分の目や鼻や舌や手触りに体験がもう一度蘇ってきて、もう一度楽しめる。しかも追体験的な感じで、自分のをちょっと離れたところから味わうのは、最初の実体験とは違った楽しさがあるのだ。
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もちろん誰かに話したりしなくても、自分の中で反芻すれば同じ事なんだけど、書いたりしゃべったりするのって、頭の中の整理整頓にもなるんだよね。だから、しゃべらない以上、やっぱりタイムリーに書きたいと思う。考え過ぎちゃうのよくない。
軽く夕飯は食べたのだけど、どうしても帰宅時に寿司が食べたくなって1人回転寿司。
あん肝。
うーん。
うに。
うーん。
赤貝
ほほほ。
ぶり。
うまっ!!
なぜ一番高かったトロを撮らなかったのかというと、夢中になってたから。ラストオーダー5分前だったし。意外と食べられちゃうのよね。夕食後の夜食だから4皿くらいで止まるかと思ったんだけど6皿ペロリ。飲み物なしで1000円弱。いい夜食でした。このあと速攻で帰宅して、シャワー浴びて、ビール飲みながら「逃げるは恥だが役に立つ」鑑賞。にまにました幸せな夜でした。
今日はここまで。
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