飲んだ翌日。作った記憶のない総菜が冷蔵庫にずらりと並んでいることもある。

お酒に酔って記憶をなくすこと...

イェイ♪ｄ(ゝ∀・*) たくさんありますありました。

かつて

「それほどお酒が強くないので、飲み過ぎたら、記憶をなくす前に吐きます。だから記憶がなくなることはありません(｀・ω・´)ｷﾘｯ」

と言っていた思っていた時代は遠い過去で、その後、楽しく記憶がなくなることしばしば。本当にいろいろな意味でヤバイと思って、現在は節度を保つ飲み方を心がけています。

ただ傍目には、それほど酔っぱらっているように見えないらしいのです。

いつもよりも礼儀正しくなり、お会計の割り勘なんかも1円単位まで計算して集金し、テーブル上の片付けなんかも軽くして、お店の人への挨拶もそつなく、最後の最後まで気を遣い、帰り際のホームでも飲み過ぎている様子の女子を気にかけ、笑顔で電車に乗っていくわたし...らしいのです。

家の最寄り駅近くで我に返り

「（＊ﾟ０ﾟ）ﾊｯ！！ここはどこ？あれ？家の近く？どうやって帰ってきたの？」

と、記憶を辿るわたし。お金を払った記憶と、みんなに「バイバイーイ」って手を振った記憶が蘇ってきて、多分マズイことにはなっていないと安心するも、それとなく探りを入れると「え？一番しっかりしてたのに覚えてないの？」と、驚かれます。

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頼んだはずのワインがカウンターになくて「あれ？赤ワインお願いしま（さっき頼んだのにな...）」「おかわりですか？同じものですか？」（ってあれ？さっきまで飲んでた？）「わたし、赤ワイン飲んだ？」と聞いたら「記憶がないならもったいないから、もう高いの飲ませないからね！」と怒られたことも。

(_ _。)･･･ｼｭﾝ

そんなことも、またもう一度忘れて、翌日以降「目の前で飲みほして、わたし飲んでな～いとかいうからびっくりした」とか言われて、やっと思い出したりするわけです。

お店で酔いつぶれていたり道やホームに倒れてたりしても（したことないけど）、もうひとっかけらも可愛さがない年齢になったと自覚しているので、慎重に飲むようにしています。または飲まないようにしています。だって、痛々しいでしょ。もう。

それでも家ではついつい飲み過ぎたりすることもあります。家で一人で記憶をなくすまで飲むのはやめようと思っていますが、朝になると作ったはずのないお総菜が、きちんとパックされて冷蔵庫に入っていることがあります。買ったはずの野菜たちがなくなって姿を変えて、パック詰めされているんですね。

使ったはずのフライパンや鍋はいつもよりも綺麗に洗われて、キッチンも片付いていたりますが、デジカメにはそのお総菜が撮影されているので、自分で調子に乗って作ったと思われます。写真を見てるとだんだん記憶が蘇ってきます。

その後、シャワーも浴びて化粧も落として、シャンプーブローまでもしていた様子。いろいろ危険すぎる。飲み過ぎ（・A・）ｲｸﾅｲ！

この記事は下記の記事に触発されて書きました。

（燃えた場合に追記:実はこの記事、昨日酒飲みながら勢いで書いたんで、実は全然書いていた時の記憶がありません！　自分で「え、俺こんな記事書いたの！？」ってびっくりしています＞＜　皆さんすいません＞＜）

「酒を飲み過ぎて記憶がない」という人間を信用できない - 今日はヒトデ祭りだぞ！

（この追記はいい！）

（が、時々そんなことも実際ある）

今日はここまで。

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