おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

バウムクーヘンが食べたくて。無印良品オレンジサンドバウム

バウムクーヘンが食べたくて食べたくて。ツイッターで触発されて、さらにいっそう食べたくて食べたくて。スーパーで売っていた、切り分けて個包装になっている大袋を買ったのですが、おいしくなくておいしくなくて(ごめん)。

 

あの大袋に入っているものと、ケーキ屋さんとかバウムクーヘン屋さんで売っているものは別のものですよね。わかっていたのですが、それでもわたしの頭の中には「そこそこおいしい」と記憶されていたので、大袋を開けて、小袋あけて、食べて、あああああああああって思ったわけです。

 

ちょっと話が逸れますが、わたしは「バームクーヘン」だと思っていましたよ。おばあちゃんたちも「バームクーヘン」って言ってましたよ。でも最近はバウムクーヘンですね。

 

 

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バウムクーヘンは年輪状になっていて、それを剥がしながら食べたり、砂糖衣がかかっている甘いところがおいしかったりするわけですが、年輪!!

 

小学生だか幼稚園の頃、社会科だったか見学だったか忘れましたが(ほとんど忘れてる)にちょっとした丘みたいな低い低い山に行きました。

 

そこで木を切ったあとの年輪を見せてもらいました。切り口鋭い。チェーンソー凄い。じゃなくて、年輪の話。

 

先生が「年ごとに大きくなっていくのです」「歳を重ねるごとに立派になっていくのです」「気候のいいときは年輪の幅も大きく、悪い時は...」みたいなことを言っていて、「ああ、年輪を重ねるってそういうことなんだな」とか「重ねていくといいものになるんだな」とか、優等生だった わたしは深く頷いたわけですが、今あらためて思うと、

 

ダメなものは何層重ねてもダメなんじゃん?

重ねればいいってわけじゃないよね?

 

とも思うわけです。

 

自分に置き換えてみると、なんだろう。歳を重ねてわたしはおいしくなったのかしら。いやそういう変な意味じゃなくて(-_-;)(;-_-) チガウチガウ

 

いい人になれたのかな、なれてないよね。全然。おいしくないものをいくら重ねてもおいしくないわけで、と思いつつ

無印良品のオレンジサンドバウム。

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生地にオレンジソースをサンドし、ソフトに焼き上げました。

さっぱりとした甘さが特徴です。

 

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このオレンジソースのところがおいしそう。

 

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切り分けて食べるおいしさ。

 

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切り分けてはみたれけど、全部自分で食べました。

 

安かったので期待はしていませんでしたが、オレンジソースきいていて悪くない。本格的なものにちょっと近づいた感。おかげでちょっと気持ちがおさまりました。

 

今日はここまで。

 

治一郎のバウムクーヘン

治一郎のバウムクーヘン

 
MADAME SHINCO(マダムシンコ) マダムブリュレ 1ホール(15cmx4cm)

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ユーハイム リーベスバウム(LP-10)

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年輪/山/川

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