Gmailのアドレスとパスワードが大量流出という記事が流れてきました。
The Daily Dot(デイリー・ドット)
このThe Daily Dotは、Blogosなどにも取り上げられていた注目のメディア。
The Daily Dotによると、Gmailアドレスとパスワードが流出。
そして、英語ができないわたしですが、翻訳ソフトなんかを使ってつらつらと見てみると、最後のほうに
あなたのアカウントがリークに含まれているかどうかを確認したい場合は、に向かうことができるhttps://isleaked.com/en.phpを入力あなたのアドレス。
という記載がありました。
えーっと、この確認サイトはどうなのかしら?メールアドレスだけの確認で、パスワードを入れるわけじゃないけど、う~~ん。
ということで、確認はやめておきました。
Gmailは結構使っています。
Gmailがある日突然、使えなくなるのはちょっと困ります。
パスワード漏洩は
- 漏れない情報はない
- 漏れないパスワードはない
と思っています。
[広告]
パスワードの漏洩はこんなものがありますね。
- 企業からの大量流出
- 狙い撃ち
- 自分で漏らす
企業からの流出対策でわたしができることはなさそうに思えます。
「自分で漏らす」は、フィッシュングサイトやポストイット、メモ書きなど。
パスワードが企業から流出するのはある程度仕方ないとして(それでは困りますが)、被害が及ばないようにするには、大切なパスワード(クレジットカードやネットバンク系)と、普通に閲覧するサイトのパスワードは分けておくと言うことでしょうか。
甘っちょろいですが、いまガリガリと使っているパスワードは、全くの他人には推測されにくいと思いますが、他のどうでもいいサイトなどで使い回しているパスワードなのです。
かなり使い回しています。そういう点では、かなりヤバイと思っています。
そこから1つ漏れたら・・・(゚-゚;)ウーン
狙い撃ち。
諜報機関とか技術と知識のある人が本気を出して狙ってきたら(わたしは海外ドラマ好きです)防ぎようもないと思いますが、とりあえずパスワードを変えてみましょう。
パスワードをランダムな16桁くらいの意味のない英数に!
パスワードをランダムな12桁くらいの意味のない英数にしちゃおう!
・・・無理です。
わたしが覚えられません。
どこかに書き留めておかないと。
さらに、それをdropboxやevernoteなんかに保存してたら・・・うん、なんかあまり意味がない気がします。
他人には意味が無くても、自分に意味がある英数に!
以前、いろいろ聞いたところ
- 家族の誕生日を組み合わせる
- 家族の名前を組み合わせる
- ペットの名前を組み合わせる
という人は多かったです。
誕生日もなぁ・・・ありがちーーーというよりは、逆に誕生日は本人確認なんかに使う情報だからGmalごときに使いたくないんですよ。
とすると、昔の彼氏の名前と誕生日の組み合わせなどはバッチリなのですが、万が一その元彼がちょっとアレな人だったりするともしかしたらもしかしたらもしかする可能性もありますし、何より、パスワードを入力するたびに、微妙な気持ちになりそうです。
( ̄ェ ̄;)
昔の名前で出ていますー以前の住所や電話番号
わたしは何カ所か引っ越しをしています。
生家はすでになくなっているので、その生家の住所や、かつて使っていた電話番号などを組み合わせるとよさそうです。
生家以降に転々とした住所などは、どこにも残っていませんし、多分わたしがそこにいたことすらほとんど記録にないと思うのでよいのですが、何よりわたしが忘れてしまっています。
(゚∇゚ ;)エッ!?
そうなのです。わたしも忘れちゃったらダメなのです。
自分の好きなことわざや言葉
これは入力するたびに楽しい気分になれますが、危険かもしれません。
「上を向いて」と来たら「歩こう」とわかりますし、
「いとしの」と来たら「エリー」ですからね。
「長いものに」と来たら「巻かれろ」
「棚から」で「ぼた餅」
「犬も歩けば」なら「猫も歩く」
「腐っても」「食う」
ですね。
その言葉を好きかどうかは、わたしと接点のない第三者にはわかりませんが、親しい人にはわかってしまいます。
その言葉に数字を混ぜたりすると、よいかもしれませんが、その数字も少なかったら推測はされそうです。
変更の作業
ということで、過去住所や好きな言葉と英数を混ぜてこれから新しいパスワード考えてみます。
パスワード変更はGmailの右上、アドレスのところをクリック。
[アカウント]をクリック。
上にある[セキュリティ]をクリック
[パスワードを変更]をクリックします。
ここから変更できます。
今日はここまで~
[広告]
■合わせて読みたい