おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

ぬれぎぬ

こないだほどほど混んでるバスに乗ったんだけど、まぁ、ほどほど混んでるから当然立ってるよね。郊外の昼間のバスはシニア率が多いし。 

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立っているわたしの前に座っているのももちろんですっ三連発シニア。ばば1ばば2じじ1、って感じ。わたしの真ん前がばば2。

 

 

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わたしも揺られながら絶賛スマホいじってゲームとかもやってたんだけど、ほら、そーいうの嫌がるシニアっているじゃん?だし、バスだと車酔い率も高いからポッケにスマホをしまおうと思いながらゲーム続行。もちろん消音で。

 

そーしたら、いつもは鳴らないゲーム音がピシューンピロロロロピシューンピシューンって鳴りひびいて、アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワ

え?でも(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! わたしじゃないよね?

 

ちょうど操作に合った感じで音が鳴るもんだからちょっと心配になって設定確認。うん。わたしじゃないよ。傍若無人に鳴り響く音。あたりを見回すと真ん前のばば2が夢中でスマホゲームやってるわ。おまえかっ!!!!まさかの??あなたでしたかっ!

 

ところがね。どー考えてもバスの中に鳴り響くゲーム音はわたしっぽく見えるでしょ。しまいには、じじ1が睨むのよ。立ち上がりそうな勢いで怖い顔で睨むのよ。な、もんで、ポッケにしまうことに。じじ1も軽く頷いたようなそうでないような。両手で吊革につかまって、これなら濡れ衣ナッシング!

 

ほっとしたのも束の間。いまだ止まないスマホゲーム音に、そんなわたしの一連の動作を見ていなかった ばば1が、わざわざ振り返って何か言いたげにわたしを見てくる。違いますよ。わたしではないですよ。スマホゲームはおばあちゃんもやるんですよ。

 

今日はここまで。

 

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