「もと村」の牛かつ。それはダイエット的には禁断の食べ物。サシの多い牛肉にパン粉と油。うぉおおおお。おいしそうじゃないか。おいしいじゃないか。元気が出そうじゃないか。元気がでるじゃないか。だがしかし、いつも行列してるから、その場で「ああ、すぐ食べたい」が叶わないのよ。以前ラーメンを食べ歩いていた頃には1時間待ちとか1時間半待ちなんて全然平気だったけど、今は嫌。わたしも大人になったものよのぅ。
ってことで待たずに食べたい「もと村」は？
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わたしのホームの新宿にはどうやら、いつも行列が長い大塚家具の近くの「もと村」の他に、ホーム中のホームの歌舞伎町にも、アルタの近くにもあります。新しいビルに2016年3月にオープンした歌舞伎町店はどうなの？待たずに食べられそう？ってことで、歌舞伎町のお店のほうに行ってきました。平日の12時半過ぎ。うん。時間的には混む感じだけど、ちょっとなら並んでもいいな。妖怪ウォッチぷにぷにやって待ってるから。それなりにお客さんは入っていましたが、待たずに座ることができました。
(≧ Σ ≦) イェェエエエエエエエエエ空前絶後の超絶孤高！お肉を愛しお肉に愛されたぁーーー
牛かつ麦飯とろろセット1400円
出てくるのが早い！あらかじめ作ってあったかのよう。
結構、薄めな感じですよ。
牛かつの断面はこんな感じです。
レアな牛かつを「よく焼いてください」と言われました。それほどレアな感じもしないし（ミディアムレアくらいな感じ）、「そこはお客様にお任せします」くらいかと思ったのですが、かなり強めに「しっかり焼いてください」と言われます。
鉄板？石？で焼きます。
わさびを乗せて、ちょいとタレをつけて。
軽い軽い柔らかいお肉に脂と油がぎゅーーーって感じです。そこにピリッとわさびがいいですよね！！
ご飯のおかわりはできますし、有料ですがお肉のおかわりもできます。お店はテーブルとテーブルの間が狭く、着ぶくれていると鉄板に触れてしまいそうですし、床も滑りそうなので、ちょっと慎重になりますが、座ってしまえば居心地はよいです。もちろん長居はしませんが。
1400円のお肉はペロリです。ボリュームはありません。小食の人でも脂と油とお金が大丈夫ならお肉のおかわり、または最初からWにしたいところだと思います。ボリュームと言うよりは脂と油にやられそうな人はいるかも。
そして、ランチに1400円かぁ...このボリュームかぁ...でもお肉は柔らかくておいしかったしなぁ...でも肉の旨みがもっとあってもいいかなぁ...衣の油加減は店や日によっても違いそうだなぁ...ううむ。と悩ましいところです。でも多分また行くんだよなー。きっと。歌舞伎町が嫌いじゃない人なら、待たずに食べられる牛かつとして「もと村」歌舞伎町店は要チェック。
さっさと食べたあとには隣のイタリアン ViTOへ。ここでジェラートとかを食べます。ジェラートでさっぱりとして、お茶を飲んで...
クレープ！！
ベリーベリーだもん！！
ここでクレープ食べて、お茶飲んだら900円！！
お大尽かっ！！
（たまにはいいけど）
（ラーメン食いに行けたな...）
今日はここまで。
牛かつ もと村 歌舞伎町店
ジャンル：創作和食
アクセス：西武新宿線西武新宿駅南口 徒歩2分
住所：〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-18-9 Wa Mall B1F（地図）
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情報掲載日：2017年3月23日
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