新宿にもある「勝牛」。以前から入ろう入ろうと思っていて二の足を踏んでいましたが、やっと行ってきました。しかも夜食に。うむむ。夕飯を食べてかなり時間が経つからいいよねいいよね。今のわたしなら食べられるよね。しかも牛カツって小さいよね?(笑)ぺろぺろぺろりって食べられちゃうよね。と、勇気を出してみました。最近ダイエットも考えているので、勇気を出しての夜の牛カツですよ。いらぬ勇気ですか?いつナンドキも勇気は偉大です。
新宿西口の京都 牛カツ専門店「勝牛」。この場所って牛カツの前は何だったかなぁ、と何となく思いを馳せながら入店。
メニューがいろいろあります。
夜遅かったので季節限定の鮪も気になりますが、ここはやっぱり牛で!牛で!牛で!!牛ロース京カツとろろ膳にしました。お肉は並みで1380円+税で1490円。
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飲みに行くよりも安いし、夜に一人でお肉を食べるにはちょうどよいと思います。わたしは「一人焼肉」をできる女ですが、ここならテーブルの他にもカウンター的な丸テーブルもあるので、一人でお値段安く、時間をサクッと(牛カツもサクッ)にはちょうどよいお店。すいてたし...テーブル的を独り占めできたし。
「60秒で揚がります」と書いてあるとおり、お早い牛カツの到着。
え?大きい??
いえいえ、もと村と同じくらいの感じです。寄って撮影すると大きく見えますね。一切れが一口でパクッといけちゃう感じなのです。これも食べやすくていいよなぁ。
ほらね。他とのバランスを見ると大きくないでしょ。
タレが二つついてきます。真ん中は塩山椒。丸いのがカレーだれ。わさび。とろろ。もうとろろを見た瞬間に反射的にとろろをとろろーーーんって、ご飯にかけちゃいましたが、カツをつけて食べた方がよかったみたいですね。間違った感...。あとはカウンターにもキャベツ用のドレッシングとか、胡麻とか、何かいろいろいろいろありました。味のバリエーションはあれこれとつけられそうです。
お肉はかなりレアな感じです。
注)「アレな感じ」ではありません。
牛肉本来の旨みにこだわり吟味した、厳選部位のみを使用。
香ばしい衣をまとわせ、高温・短時間でサッと揚げる。
旨味を最大限に引き出された牛カツは、中はミディアムレア、外はサクサク。
まるでステーキを食べるかのような肉厚。
溶け出す脂はわさびで締めて食べるのが勝牛流。京都
九条ネギ・赤だし味噌
牛肉
黒毛和牛ロース・サーロイン、US産ロース肉(ハネシタ)使用
米
国産米使用
食べごたえとしては、もと村よりもお肉がしっかりとしている感じ(←婉曲な表現)で、もと村のようにお口の中でふわふわーーーっと溶ける感じではありません。衣はいい感じです。
やっぱりわさびで。山椒が意外と合うことにも気がつきました。新しい気づき、ありがとう勝牛。
一人の夜にお肉が食べたくなった時はもと村がいいかな。もと村の混み具合にもよるけど。メニューをあれこれ選びたいなら勝牛で。松屋もいいけどね。
今日はここまで。
牛カツ専門店 京都勝牛 新宿西口
ジャンル:串揚げ
アクセス:都営大江戸線(環状部)新宿西口駅D5口 徒歩1分
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-19 西新宿ビル1F(地図)
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情報掲載日:2017年3月28日
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