急に寒くなりましたよね。ついこないだまで「わたし暑がりなので」と言い放ち、半袖ブラウス+薄手のカーデ+夏の冷感パンツ=ほぼ夏の装い。くらいでうろうろしていましたが、急にシャッター下ろされたみたいに「はい!ここから真冬!!」というくらいに寒さを感じるようになりました。
髪をおろしてもそれなりに可愛いヘアスタイルにしてよかった。ほんわか暖かいのよ。毛は暖かいのよ。純毛だからね。ガッキーだから。
さて、こんなに急に涼しくなると、暖かいものが食べたくなります。それはお饂飩。うどん。UDON。🍜
うどんと言えばね、わたしの中でのチョイスの順番は
個人のうどん店>東京麺通団>はなまるうどん>丸亀製麺
なんですよ。はなまるは安さと気軽さがいいですねー。がっ!!しかし!!先日から、わたしはガッキーなのです。
ガッキーに似合ううどんと言えば、ちょっとお値段 お高めのつるとんたんがいいんじゃないかしら?
歌舞伎町店は歌舞伎町を奥へ入って行って、ラーメンの竹虎の並び。地下に入ったところにあります。
店内はオシャレで薄暗いので、うふふ、昼の密会後のランチにもよさそうです。つるとんたん。ゆったりできるのでお話ししながら食べるのにいいよね。でも時間制限あったけど。
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つるとんたんはお値段高めだけど、うどんの量も0.5玉きざみで3玉まで増やせます。今回はちょっと遠慮して1玉にしちゃったけど、むしろ増やさないと大きい丼、びっくりするほど大きいどんぶりの中が寂しい感じになります。さぁ、炭水化物のどんぶりにレッツゴー!!
つるとんたんのおダシの味のベースは関西風。どちらかというと関西風。なぜ「どちらかというと」というかというと、そういうものを超越したおダシのメニューがたくさんあるから。
赤いカルボナーラのおうどん
豚肉の旨味と卵黄の濃厚な味わい。ビーツの鮮やかな色合いが特長のおうどん。
見た目のインパクトほど、味はびっくりしません。
普通にクリーム味がおいしいです。
鴨のおうどん
鴨肉と、鴨のつくねの両方が楽しめるうどんです。
1,280円。
ゆずがきいていて、おダシおいしい。
鴨肉は柔らかです。「ああ、ジビエ~」みたいにかたいお肉は苦手なので、食べやすい柔らかさが嬉しいです。
寒い時は手っ取り早くあたたまる、おうどんがいいですね。
と、いいつつ、あえて、冷やしちゃったけど...
おうどんのアイスクリーム
だって、うどんのアイスクリームなんですよ。これ。
おうどん、裏ごししてるんですって。
味はちょっと蜂蜜っぽい、ミルキーっぽい味です。
好きだな~
今日はここまで。
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