高くない時給でバイトをしている身としては、帰り道に「何か食べて帰ろうか」は、限りなく悪魔的な発想です。えぇ。お金がなくてお金を貯めたくてバイトをしている身からすると「帰りにどこかに寄って何か食べて一杯飲んで帰ろうか」は、地獄の釜の縁から中をのぞき込んでいるとも言えます。大げさですか?そうですか?ふらっとお店に吸い込まれてしまったら、何時間かの、または何日間かのバイト代が吹っ飛びますよ。借金抱えてお金が欲しいお金を貯めたいなら我慢我慢。
って、ここ最近はそんな感じでやってきたわけです。飲むかどうかもわからないけど熱中症予防&小腹がすいたときのドリンクだって、重いのを覚悟でスーパーとかドラッグストアで買ったのをバッグに入れて持ち歩いています。もっと節約するならマイボトルに水を詰めとけ!って感じですけどね。それくらいいいだろっ!!疲れたときには炭酸なんだよっ!(# ゚皿゚)ムキー!!
バイトを始めてもう少しで2ヶ月。このところバイトAとバイトCで週7でバイトしていました。すごくない??塵も..ほんの少しの塵も...ささいな塵も積もれば、積もれば...積もって積もって積もってくれれば、塵の塊くらいになるわけで、すこーしだけですが、やっぱりにっこりとします。お金以外にも得ることもたくさんありましたし。
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で、たまたま空いた1日に会食を。ちょっと気になっていた店に行きました。小さくはあるけれどお高めそうな和食屋さんです。なかなか暖簾をくぐることができなかったのですが、和食系のお店でもバイトをしているので研究のためにも、と2名で予約を取りました。
居心地はどうかな~と、店に入ると、なんとそこには知り合いの社長ご夫婦が!そこでしばらく盛り上がり、そのご夫婦が帰ったあとに来店された方ともなぜか意気投合し、居酒屋かよっ!と脳内ツッコミしながらも、お食事を楽しみ日本酒飲みまくり、大変楽しいひとときを過ごしました。
鱧と瓜のお椀
松茸の天ぷら
こんな感じのお食事。ね。大人のお食事でしょ?
2名様分のお会計はわたしに...(前回ゴチになっていたので...仕方ねぇ...割り勘の予定だったけど現金がないって言うので仕方ねぇ...)5日分くらいのバイト代が吹っ飛びましたが悔いはありません。また行きたいです。ここならもう一人でも行ける!毎月とは言わないまでも隔月くらいでは行きたいです。常連さんになりたいぞっ(贅沢は敵)。
それから数日。帰宅途中に猛烈にお腹が空いてしまい、遅くまで空いているラーメン屋さんにin。こちらもカウンターだけのお店。いつもそれなりに混んでいるので入りづらかったのですが、思いきって立ち寄ってみました。
とりあえず生ビールいっちゃおう!
空きっ腹でグビグビ。空きっ腹なのでお通しはあっという間に食べ終わりました。注文した塩ワンタンメンがどれくらいで出てくるのかわからず、他に何かないかと...え?え?枝豆が~100円だ~
ぽりぽりぽりぽり。
そして、程なく注文した塩ワンタンメンが。
うまいよぉ~~~イメージ通り!
実はこの店はずーーーーーっと前に来たことがあるのですが、その時はそれほどおいしかった印象がなく...メニューとかもその時とは違う気がするし店名も変わっている感じも...こんな麺ならもっと早く来てればよかったな~と。(八雲の白だしワンタン麺も久々に食べたくなった~)
こんな楽しみもバイトの範囲内なら少しはOKよね?おいしかった楽しかった。わたしの夏はこれで終わりかもしれないけどそれでもいいや!仕事の夏だよっ!
と、気持ちも軽やかに少し上向いたところ、昨日また人様の借金を少し背負うことになり茫然自失で絶望。「ジッと手を見る」あれですね。賽の河原かよっ!(^;(oo);^) ブワッ
でも、思ったよりもその額は多くなさそうなので、今日は気持ち的には盛り返しましたけど。どうなることやら。
今日も夜はバイトAで無能ぶりを発揮して周りに呆れられてきます。でも努力してそれだからもう仕方ないよね。なにとぞ長い目で成長を見守ってください。
今日はここまで。
- 作者: ローレンス・J・ピーター,レイモンド・ハル,渡辺伸也
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