もう今はバイト探しも一段落して、すっかり落ち着いて太っているわけですが、一時期は猛烈にバイト探しに熱中していました。バイト探しって楽しい。新しい職場に行くのって楽しい。って思えたくらいですから、どれほど生活が澱んでいたことか。
で、刺激とお金が欲しくて、バイトを始める決心をしたわけですが、初期に始めた飲食バイトCの店長に雑談の時に言われたんですよ。「写真は大事」って。いやいやいやいや。もうこんなオバサンが綺麗だろうが汚かろうが関係ないでしょ。そもそもそういうところは年齢で撥ねるでしょ。って思ってたのですが、ちょうど居合わせた他の店のオーナーからも「いやいや、写真で見るからねっ!」と言われて、あぁ、そうか。と。どういう意味か、どこに真意があるのかはわからないけど写真はやっぱりだいじなんね。とか思ったわけです。
他のバイトを探すにあたって、また写真が必要になって、慌てて駅にある証明写真の機械を探しだして撮影。慌てて撮影。そしたらね。出てきた写真が...汚いの...写真が汚いの...顔の右半分あたりに白い影がぼわぁ~っと。心霊写真というか、わたしが写真を汚しちゃった感じ。
よくよく機械の撮影面を見たら、汚れてるんですよ。機械本体が。リアル汚れ。あああああ~他にも機械があるんだから、よく見て、他の機械で撮影すればよかった~~~!!ばかばかばかばか!!!
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まっ!でもこれでいいかな?とも思ったのですが、先般の会話を思い出しました。それで選考に落ちるかどうかはわかりませんが、わざわざわざわざ、その汚い写真を使わなくてもいいわけで。仕方ないので、別の機会で撮り直しました...おぉ...たった1000円だけどすごく損した気分。
家に持ち帰って見ると、写真の横に連絡先が書いてあるんですね。それで電話をして、事情を話すと、返金してくれると!ありがとう~たったの1000円だけど、その節はありがとうございました。指定の住所に写真を郵送すると、現金小為替が送られてきました。郵便局で簡単に換金できます。
駅とかにある証明写真に不具合があったら、捨てないで連絡して返金してもらうこと。もちろん、機械的にじゃなくて、人物的に美しく撮れなかったっていうのは返金対象ではありません(多分そうだろう)。
その後は、奇跡的にうまく撮れた写真を使い回し(・ω<)テヘ
今日はここまで。
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