おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

優先順位の罠

やらなきゃいけないことがあるんだけど(仕事)なかなか手が付けられない。仕事の先延ばし。やってしまえばスッキリするし、やれば意外と早く終わるし(いつもそう)、机の上も片付くのに。と思いつつ、始められない。そうよ。この仕事は隙間時間ではできないから、始めることができないのよ。と、自分にいいわけをするけれど、多分そんなこともない。 

 

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今のわたしの優先順位の一番はこれなのだ。緊急の仕事や外出、営業、バイト以外の優先順位の一番はこれなのだ。それはわかってる。納期リミットまで1ヶ月あったけど、そういう問題じゃないのだ。早くやらねばいけないのだ。と思いつつ「明日やろう」と毎日毎日先延ばしにしている。

 

今までだったら、その1番から逃げまくって、優先順位の3番を始めて片付けて、そこから2番1番と遡っていたり、ブログ書いてすっきりしてからやるか、ってなんとかやっていたんだけど、今月はちょっといろいろと忙しくて、優先順位を崩さずに1番からやっつけないと間に合わない感じ。

あああああ。絶対にぎりぎりになったらやるから、と自分を信じてはいるんだけど、先月は不本意な仕上がり具合で持って行っちゃったから、今回は気を引き締めているわけなんすよ。だから優先順位は崩さずに1番のこいつから片付けたい。

 

わかっちゃいるけど。

 

結局この半月。その1番をやらずに過ごしてしまった。毎日もやもやしながら。おまけに最悪なのは2番3番もやらずに過ぎていったと言うことだ。アホか。それなら、まだ他の仕事をやっつけていった方がマシだったじゃん。いや。まて。あと半月あるからね。今日やり始めれば、まだ全然大丈夫よ。今日も時間で入っている仕事まで、あと1時間しかないけど、1時間で結構進むと思うの。やれ!わたし。ブログ書いてないで。

 

今日はここまで。

 

ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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「先送り」は生物学的に正しい 究極の生き残る技術 (講談社+α新書)

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「先延ばし」する人ほどうまくいく:「大事なことほど後回し」の隠れた効用

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すべては「先送り」でうまくいく

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※自己正当化

※管理されないということはこういうことだ

※叱ってくれる人がいれば、まだマシになるのかな

※叱られたら嫌だけどな  

 

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