おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

乳幼児育児中の母親の小さな願い

先日こんなツイートをしました。

 

 

書かなかったけど、わたしの聞いただけでも他には

  • 美容室に行きたい。
  • ネックレスや下がる系のピアスしたい。
  • スーパー銭湯に一人で行きたい。
  • トイレのドアを閉めて一人で入りたい。

というような、「したい」系と「一人で」系がありました。

 

 

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そうだよねぇ。

そうだよなぁ。

 

子育て期間なんて、過ぎてしまったおばちゃん、おばあちゃん世代から見たら「あっという間よ」「すぐ終わっちゃうの」かもしれませんが、「最中にいる人には永遠の長さ」に感じられます。60代の人があとから思う3年は短いけれど、20代の3年って大きいですから。だからいまが大変。でもその時期を過ぎてしまったらやっぱり「あの頃はつらかったけど懐かしい」となるのかしらん。

 

歴史は繰り返す。

 

子育て武勇伝は、子どもを持つ人の共通の戦記物。子育て時代の友人は戦友。協力しなかった夫は戦犯...これは違うかな。子どもの身の回りの世話に積極参加しない夫が悪だとは思いません。それもそれぞれの家庭の考え方や役割。でも、ますます育児に積極参加する夫が増えてきていますし、主体的に子育てをやっている夫も多いようなので、こういう声も減って来ているんだろうなーと思っています。それでもそれぞれの家庭、それぞれの子どもの様子によっては、やはり子育てには修行のような我慢がつきもの。

 

このツイートにもその時はそれほどレスもなく、

 

 

ああ、やっぱり緩やかに、またはある部分は急激に変わってきているのかな。と思ったのですが、それからじわじわとRTが。

変わらない派

行きたい

 

行こうと思えば不可能でなくても、「思い付いた時」がポイント。  

 

 

家ではトイレのドアをあけっぱなしで入る習慣もついちゃったりしますね。

 

 

ラーメン屋さんも店によっては入りやすいですが、そうではないお店も多いですし、カウンターだとおんぶでも邪魔になったりするので難しいんですよ。屋台のラーメン屋さんとかも行きたい!

 

 

食事も中断されがち。

睡眠の中断は拷問に近い

 

夫が見ててくれても難しいことがあるんですよね。もう頭と体が反射的に赤子の声で目覚めちゃうようになったりするので。いくら子どもが泣いていてもぐっすり眠っている夫が羨ましいやら。心配で起きちゃうんですよ。

 

思考 

 

預けても気になってしまって、ついつい考えてしまったりしますもんね。難しい...

まだまだ続くよ

 

 もう少しです。もう少し。きっと...

夫が協力してくれても無理な部分も

子どもにもよります 

かなえてあげたい

 

わたしもそう思います。社会の意識から変わるとよいと思っています。それは行政のやること?いいえ。行政だけのことではないでしょう。行政が変わって社会が変わるには時間がかかりますし、それだけでは無理。そうじゃない、ちょっとしたことなんですよ。で、大変だけどそれほど困っていない人もいて、そういうママさんが他のママさんのお手伝いをしたり、ちょっとしたフォローをするのは本当に素敵。わたしも手助けできそうな場面では温かく見守りつつ、手を貸す心の準備はいつもしておきたいと思っています。心の準備をしておかないと、とっさに手をさしのべられないことも多いですから。多くのことはできませんが心の準備はしておきます。何かの時にわたしも手をさしのべてもらうこともあるかもしれません。

 

今日はここまで。

 

 

 

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