先日こんなツイートをしました。
以前聞いたとき、子どもが小さいお母さんの願いは「5時間以上連続で眠りたい」「30分以上かけて自分の食事」「一人で風呂に入りたい」「スーパーでゆっくり買い物をしたい」「カウンターでラーメン食いたい」とかのフツーのことだった。育児に積極参加する夫が増えた昨今。いまはどうなんだろう。
— ばんばん (@banban201405) 2017年7月25日
書かなかったけど、わたしの聞いただけでも他には
- 美容室に行きたい。
- ネックレスや下がる系のピアスしたい。
- スーパー銭湯に一人で行きたい。
- トイレのドアを閉めて一人で入りたい。
というような、「したい」系と「一人で」系がありました。
[広告]
そうだよねぇ。
そうだよなぁ。
子育て期間なんて、過ぎてしまったおばちゃん、おばあちゃん世代から見たら「あっという間よ」「すぐ終わっちゃうの」かもしれませんが、「最中にいる人には永遠の長さ」に感じられます。60代の人があとから思う3年は短いけれど、20代の3年って大きいですから。だからいまが大変。でもその時期を過ぎてしまったらやっぱり「あの頃はつらかったけど懐かしい」となるのかしらん。
歴史は繰り返す。
子育て武勇伝は、子どもを持つ人の共通の戦記物。子育て時代の友人は戦友。協力しなかった夫は戦犯...これは違うかな。子どもの身の回りの世話に積極参加しない夫が悪だとは思いません。それもそれぞれの家庭の考え方や役割。でも、ますます育児に積極参加する夫が増えてきていますし、主体的に子育てをやっている夫も多いようなので、こういう声も減って来ているんだろうなーと思っています。それでもそれぞれの家庭、それぞれの子どもの様子によっては、やはり子育てには修行のような我慢がつきもの。
このツイートにもその時はそれほどレスもなく、
同じような話をママ友としてて、ゆとり世代が若いパパイクメンになってるとして⚪️⚪️したいが減った変わりに、⚪️⚪️しないで欲しいが増えてたり?
— ことのは (@mojo_kaka) 2017年7月25日
【ちゃんと仕事してほしい】【フェスとか行くのやめてほしい】【義母と距離を取ってほしい】育児は手伝ってくれるけど…みたいな笑い話でした! https://t.co/1qRRAVEuTO
ああ、やっぱり緩やかに、またはある部分は急激に変わってきているのかな。と思ったのですが、それからじわじわとRTが。
変わらない派
全くかわらないw https://t.co/CIQRKeotZA
— はるち(-_^) (@haruchimaru) 2017年7月26日
巷で聴くワンオペ育児は相変わらず。 https://t.co/hnBfjfuRAJ
— mal (@arajinM) 2017年7月26日
変わってないですな https://t.co/ckeI3U8Jwe
— あたらん (@asasan1020) 2017年7月26日
願いは今もこれ。 https://t.co/uA6LTqhmT1
— のぶこ (@nobunobukon) 2017年7月28日
行きたい
すごく些細な願望だけど、私はダイソーとか本屋さんに思い付いた時に気楽に行きたかった。
— 三匹のモフモフが二匹に(´・ω・`) (@myaotwo) 2017年7月28日
もう子は大きくなったから今は行けるけど。
この願いは今、乳幼児育児中な人も変わってない気がするなー。 https://t.co/xMzu8oYK5w
行こうと思えば不可能でなくても、「思い付いた時」がポイント。
それ全部ですw あとは年1でいいからレストランでランチしたい https://t.co/6om1h4gElP
— なな (@nana___130) 2017年7月26日
「ゆっくりトイレに入りたい」も追加。
— lili (@lilinooto) 2017年7月27日
夜のコンビニとかまばゆくてまばゆくて。 https://t.co/0oiUk5ANV7
家ではトイレのドアをあけっぱなしで入る習慣もついちゃったりしますね。
私、去年子供が登園登校で1人時間できて真っ先に「カウンターでラーメン食べる」をやった!(笑)平日はまだ5時間以上は眠れてないかも、、。 https://t.co/EAXTvp6w6R
— うるめいちご (@urumeichigo) 2017年7月27日
ラーメン屋さんも店によっては入りやすいですが、そうではないお店も多いですし、カウンターだとおんぶでも邪魔になったりするので難しいんですよ。屋台のラーメン屋さんとかも行きたい!
自分は〝自分が今フツーに食べれる量を知りたい〟だった。当時の食事は、空いた時間に適当に何か口にしておく、みたいなものだったので(それさえ中断せざるを得ずなこと多々だったし)。 https://t.co/Ob0WHJ6554
— じゃくえもん(にゃーお!) (@jackjacquesjack) 2017年7月26日
食事も中断されがち。
睡眠の中断は拷問に近い
朝まで一度も起きずに寝たい https://t.co/OUK2Eil4iK
— ひさえ (@autblues) 2017年7月26日
5時間以上続けて眠るという願望だけ篦棒に高い願望だなと感じる。
— ご機嫌ようわたしです (@GARAM_JP) 2017年7月29日
実際産まれる前日から今まで5時間以上の連続睡眠て出来た試しがない。
子供が横で寝てる限り布団被ってるか?とか呼吸してるか?とかそんな寝相しんどそう(って戻す作業)したりするから https://t.co/PoImGp5glH
お酒飲みたい、6時間以上連続して寝たい。とりあえずこのふたつ! https://t.co/UOt1UPJaYX
— はっちゃん (@hattkamm) 2017年7月26日
夫が見ててくれても難しいことがあるんですよね。もう頭と体が反射的に赤子の声で目覚めちゃうようになったりするので。いくら子どもが泣いていてもぐっすり眠っている夫が羨ましいやら。心配で起きちゃうんですよ。
私も「5時間連続で眠りたい」って思い続けた結果、子どもが大きくなっても連続して2時間も寝られない体になったので、大変だったなぁ。 https://t.co/fEVE6dzHLv
— manya嫁 (@ManyaYome) 2017年7月28日
5時間以上連続で眠りたい以外は夫が何とかしてくれる…が、5時間以上連続でっていくら夜中起きて寝かしつけしてくれたとしても体が2~3時間で起きる仕様になっててずいぶん長い間無理だったんだよなぁ…(今は寝てます) https://t.co/86pRdD2tl2
— やよいトミー (@h_yy31) 2017年7月29日
思考
全部ひっくるめて「丸1日くらい思考を邪魔されない環境に行きたい」 https://t.co/nN6z70vGm4
— 睦@キラどろLife (@mutchyplus_3x) 2017年7月27日
預けても気になってしまって、ついつい考えてしまったりしますもんね。難しい...
まだまだ続くよ
3歳児持ちの自分だが、風呂とスーパー、ラーメンは未だ思う。 https://t.co/HHcD2ZHZmo
— ふに@美菜実 (@minafuni) 2017年7月26日
こどもが小学生になっても同じ願いだなぁ。。。 https://t.co/SHIgcFGaJL
— M子 (@hii3mii) 2017年7月26日
ゆっくり食事なんて何年先だろうか。 https://t.co/ds5r8nBIBY
— ゆき HP3%(子育て奮闘中!) (@yy_HP3) 2017年7月27日
もう少しです。もう少し。きっと...
夫が協力してくれても無理な部分も
夫は育児に協力的だけど、やっぱり私生活な関する私の願いはRTとほぼ同じだわ。 https://t.co/JzG7zVmgrA
— pochi (@zecotton) 2017年7月26日
積極的に参加してくれて、一部可能な時もあるけど、残業とかそういうところが改善されないと結局日常的には出来ず、この願いはずっと持ち続けてる。
— mikusa (@mikusa393) 2017年7月26日
他の家庭はわからないけども… https://t.co/smIirsZZbv
子どもにもよります
夫が育児に積極的に参加しても赤ちゃんによっちゃあ不可能な願い事😭https://t.co/N4PNM5CRAz
— ①🐭ナルコレプシー (@ISSYOKUONI) 2017年7月26日
かなえてあげたい
そういうことが当たり前にできたのは奇跡だっんだなあといまになって思う https://t.co/3u3HvBu7SK
— 野澤真一 (@melonsode) 2017年7月26日
ぜんぶ叶えてあげたい... https://t.co/YTzngIG5mq
— コナフキン[BABY FAST] (@conafking) 2017年7月26日
わたしもそう思います。社会の意識から変わるとよいと思っています。それは行政のやること?いいえ。行政だけのことではないでしょう。行政が変わって社会が変わるには時間がかかりますし、それだけでは無理。そうじゃない、ちょっとしたことなんですよ。で、大変だけどそれほど困っていない人もいて、そういうママさんが他のママさんのお手伝いをしたり、ちょっとしたフォローをするのは本当に素敵。わたしも手助けできそうな場面では温かく見守りつつ、手を貸す心の準備はいつもしておきたいと思っています。心の準備をしておかないと、とっさに手をさしのべられないことも多いですから。多くのことはできませんが心の準備はしておきます。何かの時にわたしも手をさしのべてもらうこともあるかもしれません。
今日はここまで。
[広告]