場所的にも値段的にも行きやすくて重宝していた美容室がありました。気分によって美容室を替えてしまう美容室ジプシーだったわたしが、長く通った美容室でもあります。ありがちですが、担当の人が独立してしまい、遠くに行ってしまいました。行く頻度は減っても、何かの時には行こうと思っていました。
さぁ。ここからは愚痴です。
愚痴を聞きたくない人はソッ閉じです。
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その美容室にはたまたまわたしの友人も通っていたのですが、友人が「ばんばんさんと友だちなんですよー」と言ってしまいました。それを知ってから彼女に「美容師さんにお互いのことを喋らないように」と、お互い箝口令を敷いたのですが、美容師さんはわたしのいないところでわたしの話をし、わたしには彼女の話をするということが、必ずと行っていいほど繰り広げられました。
会話の糸口をつかもうとしたのかもしれませんが、家族のことや仕事のことなどを聞き出そうとしているような気がしてしまいました。まわりのお客様にもその話は聞かれるわけです。他のお客さまの話をするってタブーなのではないかと思っていたので、ちょっとビックリしました。(さらに友人には口止めをした)
そしてそこの年配の店長が苦手です。
- 上から目線でアドバイス
- 見解を押しつける
年配な人で自分の意見に固執してしまってこちらの思いを聞いてくれなかったり、頭ごなしに否定したりする人。個人サロンとかだとたまにあります。それだけ自分のキャリアに自信とポリシーがあるということなのでしょうが。
そういう、こちらが賛同もしていない、思ってもいない話に追従するのも嫌ですし、かといって、そこで意見を戦わせるのも嫌なので、たいていの場合は黙っています。
カラーリングは子宮の中にも黒く蓄積されてしまう
だからうちはカラーのあとのクレンジングに力を入れている
そこを重視しない美容室は多いんだよね
そういうところには絶対行かない方がいい(うちは違う)
(わたしの心の声)おおおお!!カラーリングで子宮が真っ黒!!ネットでは聞いたことあるけど、リアルで聞いたのは初めてだわ!!
水素水はとてもいい
簡単に作れるボトルもあるし、ペットボトルのでもいい
料理に使ったりするならサーバーで買うべし
どちらも水素水ってたいして高くないんだから、使わないって情報をつかめない残念な人
(わたしの心の声)そういう商売もしてるのかな?
「こういう情報あるよー」じゃなくて「なんで使わないのか」「そこに興味を持たないのはおかしい」という論調なので、黙って聞きながら「ああ、わたし、なぜこれを聞かなくてはいけないのかな」と思ったりします。多分、表情にも「無」だけでなく「辛」が出ていたと思います。
先日。おそらく1-2年目の専門生の自分の子にわたしのカラーリングを任せました。この親子のけじめのなさは以前からちょっともやっとしていたところなのです。お客様の髪を施術しながら、自分の子に技術以外のことをあれこれ話す。一従業員とは違う態度で接する。そういうのがもやっとしていました。でもそれは人それぞれの価値観ですし、気にならない人はならないのでしょう。
子に施術させたとしてもいいのです。高い高いサロンではありませんから、新人さんがやってもいいのです。ちゃんとチェックをしてくれたり、指導しながらならよいのです。でも、施術については任せっきり。おかげで髪の生え際から顔の1cmくらいにカラーがべったり。気がついた他の人がリムーバーを駆使して落としてくれましたが、ちょっと吹き出しちゃうくらい顔が茶色い円で囲まれていました。こんなことあるんだーと、思わず撮影したくなるくらい。(笑っちゃう気持ちの後は泣きたくなった)
結局、カラーのチェックもなく、シャンプーからは他の人にかわり、最後の最後、ブローが終わってから「カラーの具合はいかがですか」と初めて聞かれ、「は...はい」というころには「もう来ないだろうな」と決心をかためていました。
もう2度と行かないと思います。
また好きなサロンがなくなってしまいました。
さようなら。
わたしが好きだった美容室。
でも、それから友人の紹介でとてもいいヘアサロンを発掘!!よかったよかった。捨てるサロンあれば、拾ってくれるサロンあり。
紹介したいけど ( ^ x ^ ) ナイショ
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今日はここまで。
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