わたし事故に遭いますしね。
食べ物に異物混入もよくありますしね。
お店の予約もなかったことになりますしおすしー。
「大きい不運はどうかわからないけど、一緒にいると小さな不運がものすごくたくさん降ってくるよね」
と、先日も仲の良い人に言われました。
そうなのです。
さま~ずの大竹が、さまぁ~ず×さまぁ~ずでいつも文句を言っていますが、あれ、ものすごくわかるんです。
そうなんだよーそうなんだよー。
で、いろいろ出会った出来事を言えば言うほど、クレーマーみたいに思われちゃうんですよーーー(だからここで言う)
(ま。大竹は細かすぎだと思いますが。)
外国の飛行機なんか何度も何度も確認し、さらに当日並んで先に乗らないとオーバーブッキングで乗れなくなりますね。自分の席に先に座っているとあとから同じチケットを持った人が現れたりすることありますね。
これがわたしの平常運転だと思いましょう。
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以前はいちいちいちいちいちいち怒ったりしていましたが、いまは、そうならないようにできるだけの努力をして、あとは運に任せます。そうやって不運を小さく小さく使っていることで、大きな不運を避けているのではないか、と思っています。あら?ポジティブゥ~~~!
1年に2回くらいしか会えない大切な人と待ち合わせしたときのこと
お店は前々日にわたしがネットで予約。
予約確認メールも前日に返ってきたので安心していると、当日待ち合わせ場所に向かっているわたしの携帯に
「予約が入っていないと言われていますが、お店はこちらで間違っていないでしょうか」
という連絡が、待ち合わせ相手から入りました。
確かにその店であることをあたふたと確認をし、駅に着いたところでお店に連絡をしてみると
「ご予約は入っていませんが、空いているお席にお通ししました」
禁煙席を予約していたのですが、喫煙OKの屋外のテラス席に案内されていましたので、予約のメールを携帯で見ていただき、予約が入っていたことを確認してもらい、あとから席を変えてもらいましたが、お店からは特にお詫びもありませんでした。
先日その方たちと会うときには、前日にも電話を入れて予約の確認をしておきました(違うお店)。「今度こそ大丈夫ですから!」と、連絡をしましたが、またしても当日
「予約がないと言われていますが、お店はこちらで間違っていないですよね(笑)」
というメールが入っていました。
ご一緒したかたに最初の時は「まあ、そういうこともありますよ」と慰めていただきましたが、二度目は「ほんとうにすごいですよ!毎回ですね」と言われました。そうなのです。ごめんなさい。
次からは、直前にも電話連絡しておきます。
(っていうか、わたしが早く到着すればいいのですね。)
来年こそリベンジです!!!
山かけの話
少し前の話になりますが、老舗と言われるお店で松花堂弁当ランチを奮発しました。そのメニューを頼んだのはわたしだけだったのですが、まぐろの山かけがどうもおかしいのです。
店員さんを呼んでその旨を伝えると、奥から黒服のかたが出てきて
「当店ではその日にお出しするものは当日に吟味して用意したものなので、問題はありません」
と、言われました。
でも、おかしいものはおかしいのです。
もう一度確認してもらうように伝えると、奥へ行き、今度は
「奥でお出ししたものと同じまぐろを食べましたが、特に問題ありません」
と言われました。
「どなたが召し上がったのですか?」
「複数人で食べました」
もう自分にすっかり自信がなくなりまくりでしたが「では、申し訳ありませんが、これを食べてみてください。箸をつけたのは横の方なので、こちら側を」と、わたしの小鉢を差し出しました。
その小鉢を不服そうに受け取り、厨房に戻り、しばらく、しばらーーくしてから、わたしの前に戻った黒服のかたは軽く頭を下げたあと重々しく言いました。
「やはり、まぐろにはまったく問題はありません」
「・・・・」
「とろろが傷んでおりました」
そこかーーーーーーー!!!
「そうですかーそうですよねー傷んでいましたよねー」というわたしに黒服のかたはかぶせるように「まぐろはね。まったく傷んでいなかったんですよ。まぐろは」と繰り返し言っていましたが、ソウジャナイダロ・・・
異物混入腐敗不作法不手際の中でも、マイレジェンドになっているうちの一つをお送りしました。
今日はここまで~
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