「ねぇ。いくつなの?」
「何歳?」
知り合いの子供たちに聞かれるんですよ。
恐る恐る聞く子もいれば、
「そういうことは聞いちゃいけないってママが(`・ω・´)キリッ」
という子もいれば、
「なんでぇ?!ーいくつー?何歳ー?」
と、元気よくテヲアゲテ聞いてくる子もいます。
「教えてよー教えてーーー(オジイサン)」
別に年齢くらい教えても全然よいのですが、教えても何一つ面白い展開にならないんですね。
わたしにとって「面白い」は、大きな評価基準です。
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年齢を言ったところで
「そっか。でねジバニャンがね」←男の子に多い(聞いてないだろ)
「えーーー若く見えるね」←女の子に多い(社交性高し)
「え?そんなに歳なの?(*゚0゚)ハッ!!シマッタ」←男の子に多い(迂闊)
ですから、子どもたちへの答え方は決めています。
「いくつーーー?」
「72歳」
「えっ?いくつなの?」
「72歳」
ポイントは中途半端に40歳とか50歳とか言わないことです。
「72歳」
「嘘だぁ。本当はいくつなの?」
ここまで引っ張ればいろいろな展開ができます。
「なんで嘘だと思うの?」
「だって、そんなに生きてるわけないじゃん」
「生きてるよ」
「・・・でもおばあちゃんには見えない」←これは言わせたいポイント
そして、ここまで来たら小さい声で
「実はね。魔女なんだよ・・・」
いひひひひひ
↑おリボンをあしらってみました。
「嘘だね!嘘だね!!!!」←男の子ほど必死になる。
「嘘かなーどうかなー?イヒヒ」
「だってさーじゃあさぁ魔法とか使えるわけ」
「まあね」
いくらでも話はふくらみます。←途中で大体女の子は飽きる。
と、退屈な子どもとの会話を楽しんでいるわけですが、たまには失敗もあります。
「ねぇねぇ何歳?おばさん何歳よ?」←最初から挑戦的な女の子
「72歳」
「ふーん(しばらく考えて)嘘でしょ?嘘に決まってるじゃーん。何歳よ?」
「72歳」
「そうなんだーもっと若いかと思ったー」
「へーいくつくらい?」
「70歳くらいだと思ってたヾ(。◣∀◢。)ノニヤリ)」
↑
こいつライバル決定。
今日はここまで~
昨日の記事↓ ↓
@henohenoktmk やつらはわたしに「くっさい」のを食べさせようとしています。子どもだって容赦しないよわたしは_( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん!
— ばんばん (@banban201405) 2014年9月3日
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