友人がじわじわ痩せた。
8kgくらい。
もちろん短期間ではなく、時間をかけての8kg。
時間をかけて痩せたので、家族や職場でも何も言われないらしい。
でも、たまにしか会わないわたしから見ると、大きな違い。
痩せたジャン!!
こないだ会ったときも少し痩せたかなーって思ったけど、さらに
痩せたジャン!!
痩せたねーー
だって、全然違うモン。
ここ2-3年じわじわじわじわ太っていって
「こっから痩せるから」
「次会ったときはビックリするよ」
って、お互いいつも言い合ってたけど、全然痩せなかったよね。
わたしも。
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微増ながらも着実に右肩上がりしつづけていた体重。さらにそれに拍車を掛けたのが、心身ともに不調だったこと。
歯周病になったり、不調になって、一時期ちょっと食べたいのに食べられなかった時、
「ああ、もうあと何回ご飯を食べられるかわからない。食べたいときに食べておこう。病的な肥満になるまでは、体重増量は気にしなくてもいいや」
と、厭世観バリバリで、刹那的な気分で、節制という2文字を遠ざけた。
食べられることに感謝して猛烈に感謝してマジ感謝して、体重計すらも乗るのをやめてしまったけど、先日ふと乗ってみたら、あら?見たことのない数字が。
人生、最重量!!
小さいころは体が弱く、食も細く、母からの「とにかく食べなさい」教とも言える、「体調が悪くても食べられるなら食べなさい」「食べられるなら食べられるだけ食べなさい」の教えを守って、それでもそれほどに太らずに来たわけだけど、もうね、代謝と摂取のバランスがとれてない。もはや。若さもないし。
「わたし太らない体質なんだー」とか言うと、( ´,_ゝ`)プッ って笑われるか、(゚∇゚ ;)エッ!? ってビックリされるか、お・・おぅと無表情になられてもおかしくないくらいには太ってる。いや、でも、そうでもないよ。いや、どうだろ?
それでも昔からの友人には「あれだけ食べていて、それしか太っていないのはおかしいからずるい」って言われるけど、どう、どのように、言い訳をつづっても体重計のさす値は人生最重量。
イェイ♪d(ゝ∀・*) めっちゃMAX
そんなときに、友人の話を聞き、
わたしも痩せるわ
少し痩せるわ
年末年始からの不調から、ちょっと食欲も落ちているし
とか、思ったわけです。
友人の話を色々聞いて、できそうなことを考えてみると
- ウォーキング
- 炭水化物を控える
この2つ。
よもやわたしからダイエットの話を聞くとは思わなかったでしょ?
さーーーダイエットだよーーー
駅1つ分を歩く。
少し道を変えたりして、20分ちょっと歩く。
冬だから日焼けもそれほど気にしなくていいし、汗もかかないくらいで、冬のウォーキングは手軽。ついでにingressも。
できる日は朝晩。
時間があるときは長めに遠くまでぐるっと。
主食の炭水化物を控える
炭水化物大好き人間のわたしが、こんなことを考える日が来ようとは。
ラーメンとか パスタとか蕎麦とかうどんとか、食べるとなったら耳から出てくるくらい満腹食べないと気が済まないわたしが、炭水化物を控えよう、だなんて。
「一気にどか食い」をやめる。
「大盛無料」「女性は替え玉無料」は、できるかぎり聞かなかったことにする。
それと炭水化物を食べる回数を減らす。
うっかりすると、1日3食+おやつ+夜食=で、1日5回くらい炭水化物を取っていました。その回数を減らす。
1日2.2回くらいが目安。
ゆるゆるな感じで、昨日は朝、炭水化物を取らなかったから、今日は朝昼晩、炭水化物をとっても許す、という感じ。日によっては3回にしたり2回にしたり、1回だったり。
わたしはお酒を飲んでいると、ご飯をあまり食べないので、夜の炭水化物はずいぶん減りました。結果、1日1.8回~2回くらいになっているかもしれません。
ただし、これは主食の炭水化物の話。
それ以外のじゃがいもとか豆とかは特に気にせず食べています。
その他、運動
増やしたのは腹筋運動だけ。
もともと朝のラジオ体操とストレッチは8分を目安にやっていたので、それに腹筋を加えました。
歩くときや座っているときはお腹を凹ますことを意識して。
あとは週2で、ピラティスとか筋力トレーニングとかゆるい感じでやってます(これはもう2年くらいやっている)。
プチダイエット結果
こんなに早く結果が出るとは!
しかも、お腹から凹んできた!!!
お腹はまだタルタルしているし、腹筋割るなんて夢の夢だけど、これはやる気出る-。
体が軽くなったのでウォーキングも楽になったし、筋力トレーニングが楽になった。楽になるとさらにやる気出る!
炭水化物とウォーキング恐るべし。
年齢であきらめちゃイカンな、って思いました。
「あきらめないで~」
あと2kgくらい減らすと同時に、お腹を締めたいですー。
今日はここまでー。
※すべてわたしの実感です
※間に挟み込んだ画像に特に意図はありません
※炭水化物の過剰な制限は危険ですから注意してね
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