「乳がん検診」と一緒に「子宮頸がん検診」も受けてきました。
結果が届きましたが、ともに異常なしでした。
もちろん異変があったら診察してもらったほうがよいですが、これでひとまず安心です。
子宮頸がん検診の内診
子宮頸がん検診は内診をします。
医師に見てもらいます。
指を入れてお腹などを軽く押されます。
さらに検査のために器具を入れて、綿棒のようなもので細胞を取るようです。
「ようです。」というのは、実際にその器具は見ていないからです。
わたしがいつも行く婦人科と、今回の検診の病院は違うところなのですが、どちらも内診台は、あれです。アトラクションです。
[広告]
下着を脱いで椅子に座ると、自動的に回転し、股が開くようになっていて、お尻のあたりも外れるようになっています。
ですから、まあまあ普通に座っていれば、自動的に診察に適した体勢になるわけです。
カーテンで仕切られていて、向こう側に医師がいます。
内診で何をするかは「器具を入れますね」みたいなことを、言ってくれたりするので何となくわかりますが、向こう側でどのような器具を使っているのか、などはわかりません。
見せてもらいたい気もするけど、見たらもっと緊張するのかな?
内診のカーテン
内診のカーテンで仕切られるほうがいいのか、どうなのか?
アメリカのドラマで見ると、すごくラフなんですね。ああいう感じでもいいんじゃないかなぁ、と思うこともあります。
内診はとにかく怖いし、先生と顔を合わせるのが嫌だから、カーテンはあったほうがいい、と思うこともありますし、
カーテンの向こうでなにかされるほうが嫌だから見えたほうがいい。実際に先生の顔を見ながら話ながらリラックスして診察してもらった方がいい、と思うこともあります。
ここしばらくお世話になっているやっと見つけた、かかりつけの婦人科医(とは言っても、滅多に行かないですが)なら、カーテンで仕切らずに、顔を見ながら、話をしながら、で全然いい感じがします。
要は信頼関係なのかもしれません。
今回の検診では初めての先生でしたが、雰囲気よくリラックスして受診できました。
内診の時はアトラクションだと思って力を抜いて
内診苦手です。
んなわけねーだろ!ふざけんな、と言われても(言われた事あるからねっ)やっぱり苦手です。
年齢とか経験とか関係なく苦手な人は苦手なんだと思います。たいていの人は苦手だと思います。あれとこれとは別ですから・・・でも、苦手だからと言って検診を受けないのはもったいない。
アトラクションだと思う
というのはわたしが考えたことです。
椅子も回転しますし、「これはアトラクションだからね。怖くない!楽しい」と、頭の中でイッツ・ア・スモール・ワールドなんかを歌います。少し気が楽になります。
楽しいことを考える
「この検査が終わったら、つけ麺食べよう~いやいや担々麺がいいかな?」などと、楽しいことを考えるとリラックスできます。
はぁあああああああ~っと息を吐く
これは以前アドバイスされたこと。
ついつい息を止めてしまったりしますが、口から、はぁあああああああ~っと息を吐きます。
目と頭を両手で隠すような感じで、腕を上げて、はぁああああああ~ってするといいみたいです。
そうすると無駄な力が抜けます。
でね
そんなあれこれをする余裕もないくらい、あっという間です。
検診。
だからそんなに怖がっている暇もないんですよ。
わたしは生理痛もひどかったので、婦人科とは結構おつきあいをしてきています。心ない言葉を言われたこともありますし、婦人科に通うのは苦痛だったこともありましたが、最近の医師や看護師は優しくて丁寧な人が増えた気がします。
今は信頼できる医師が通える範囲のところに見つかりました。評判も良いのでとてもとても混んでいますが、困ったことや不安はちゃんと解消できます。
すごくラッキーだと思っています。
なのに、なぜそこで検診を受けなかったかというと、乳がん検診と一緒に受けたかったからなんですね( ̄∇ ̄; !!
今年の検診はこれで終了かな。
毎年受けているわけじゃないけど、今年は頑張った!
今日はここまでー。
[広告]
■合わせて読みたい