ヴィタメール。
それはショコラ。
見た目も大事だけど、やっぱり味が大事だよね?と思っているわたしなのですが、ついつい買ってしまったパステルドラジェ。
パステルドラジェは、アーモンドをチョコレートで包み、それをさらにシュガーをコーティングしたもの。
アーモンドを香ばしくローストして、カラフルなパステルカラーの砂糖でコーティングしているのですよ。砂糖のコーティングが堅くて、手でつまんでも溶けない感じ。
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アーモンドは不滅の愛、子だくさんを意味して、古くはローマ貴族あたり、イタリア発祥のようですがドラジェはフランス語なんですね。結婚式の定番のお菓子プチギフト。
なんかね。チュールに包んだ感じのパステルカラーに惹かれちゃって、買ってみちゃいました。幸せのお裾分け。ぜひわたしにも分けて欲しい。分けて欲しい側のわたしが自分で買ってどうする?と思いつつも、買ってみちゃったわけです。
チュールに包まれたパステルカラーのドラジェ。
700円なんだけど、こういうのやっぱり嬉しいなぁ。
乙女だなぁ。
乙女気分だなぁ。
味はヴィタメールだから、やっぱり確か!
一粒一粒がおいしいのよ。
シュガーコーティングを口の中で少し溶かしてからカリカリやってもいいし、最初からカリカリもぐもぐしてもオケ。
小さいパッケージで700円!は、高い気もするけれど、こういうお菓子はさすがに一気食いはしないんですよ。少しずつ楽しめる上に、デスクに置いておくとものすごく幸せ感が増します。幸せ増します。わいてきます。
ブライダル用のプチギフトですけど、おいしいし可愛いから、普段でもいいじゃない?もらったら嬉しいわ♡
ドラジェの5つの粒は「幸福」「健康」「富」「子孫繁栄」「長寿」を意味し、ゲストに幸せのおすそ分けをする意味があります。
ドラジェの甘くてちょっとほろ苦い味は、結婚の誓約の一節「順境の時も逆境の時も…」から、新郎新婦がこれから人生の良い時も悪い時も互い助け合うことを象徴しているそうです。
なんですってっ!!
以前いただいた時はそんなことを何も考えずに、食べてしまいましたが、そういうことなのですね。ほろ苦い...ほろ苦いどころか、めっちゃ苦いわたしの人生。むしろ甘みが欲しい。シュガーコーティングして欲しい。わたしの人生も。チョコで巻かれて、砂糖で包まれたい...
今日はここまで。
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