掃除は嫌いではありません。
どちらかというと好きな方です。
「ご飯作るのと、片付けるの、どっちがいい?」
と聞かれれば、真っ先に「片付け」に手を挙げます。
あ、他の人がよほどの味音痴だったり、料理ベタだったら別ですが。
家の掃除はめんどくさくて、だらだらしたくてーー今日はやりたくないーーーということはありますが、それでも定期的にやりますし、時間さえあれば、それほど苦にならずにやれます。
掃除を嫌にならずにやるコツは「無意識」です。無我の境地です。ただひたすらやる、それだけです。
無意識についてはこちらも参照 ↓
では、素敵なお部屋なのか?と言われると、そんなことは、これっぽっちも、みじんもありません。センスがないので、変なところに変な物を置きます。自分では片付けたつもりでも、片付いてないお部屋だと思われると思います。
でも、掃除自体は好きなんですね。
特にやらないではいられないのがトイレ掃除。
トイレはキレイであってほしいのです。
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中国に行ったときには、囲いのない穴だけのトイレやも経験しましたし、それぞれのお国のトイレもそれほど苦にせず経験していますが、それはそれ!これはこれ!なのです。
トイレが汚くて困っている夢もよく見ます。
先生!これはなんでしょう。どういう夢診断?深層心理?現象?
あーーー新しい最新式のトイレが欲しい。
トイレはなにで掃除する?
通常は掃除機、雑巾、トイレブラシです。
細かいところはたまに古い歯ブラシを使ったりします。
裏側の所ね。
毎日は掃除できないので、埃や髪の毛とりに掃除機を使って、そのあと便器を掃除して、そして雑巾です。
洗剤は普通のトイレ洗剤ですが、最近はこのとろっとした感じのものが気に入っています。裏までよく届きます。
ちょっとしたときに使いたいのはこれ。
サッパリした香りも良いです。
仕上げにアルコール除菌とかエタノールスプレーをしたりします。
トイレの中に手を突っ込んで
「 トイレを素手で掃除する」みたいに検索すると、社員教育とか精神論みたいなものが出てきますが、そういうことではないのです。
便器は凹凸があるので、スポンジブラシではなく、細かいところは手でスポンジ持ってやるのが一番スッキリします。
そして、毎回ではないですが、この奥。
見た目そこそこキレイなトイレでも、ここに手を突っ込んでこすってみると
うわあああああああ
と、リアルで叫ぶくらい、汚れが浮いてきます。ここはトイレブラシを使っていても、届いていないところが多いのです。
奥まで掃除したことがない場合は、最初、猛烈に汚れが浮いてくるので、捨ててもいい雑巾またはスポンジでこすってみましょう。
最初は抵抗があってゴム手袋でやっていたりしたのですが、そのままジャボンと手を突っ込むと楽です。夏場なら冷たくないですし、ゴム手袋の中に水が入らないように気を遣う必要もなくなります。(あとでよーーく手を洗ってね。)
汚れは気持ちは悪いのですが、汚れが出てくるって気持ちいいんですよねー(おかしい?)
冬の寒いときにやろうと思うと、おしんの気分になるので、
トイレの奥に手を突っ込んでお掃除!の初体験は夏におすすめします。
今日はここまで~
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