冬のコーデに欠かせないのがセーターやカーデガン。
「コーデ」って言うほどでもないんですけどね。えぇ、単なる重ね着です。
そしてそのセーターやカーディガンに欠かせないのが毛玉。欠かしたいけど欠かせないんですよ。欠かしてくれないんですよ。毛玉。猫やハムスターが丸まった大きな毛玉は可愛いですし
こんなふわふわは心温まるのですが、セーターから沸いてくる毛玉はどことなく悲しげで、わたしの貧乏をことさらに強調しているような、情けないアイテム。
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わたしセーターとかも洗濯機で洗っちゃうタイプですよ。もちろん「ソフト」とかで洗いますし、CMでやっているようにちゃんとおしゃれ着洗い洗剤も使っています。でもそれでも、毛玉はできますよね?
取り去ろう。
捨て去ろう。
葬り去ろう。
さよなら毛玉。
毛玉バイバイ。
グッバイ毛玉。
かつてお気に入りだったセーター。去年はほとんど着なかったから捨てちゃおうと思ったのですが、今年何となくその気になって着ようと思って引っ張り出したら、あらら。びっくり。毛玉がたくさん。
こんな感じ。
左下に写っているこの毛玉取りは、古い古いものですが本当に優秀。
両面に毛玉取りがあって、それぞれの用途に合わせて使えます。大きめの毛玉を取るときには猪毛で、柔らかいもので小さな毛玉はブーブー豚毛で。
電動の毛玉取りとか何度も買い換えましたが、結局これが一番使いやすいし、毛玉よく取れますし、壊れないし、壊れないし、壊れません。
ほらね。
嘘みたいでしょ?
簡単に撫でただけで、毛玉バイバイですよ。
ただし、取った毛玉はブラシに絡みついていて
それを付属の小さな熊手みたいなもので掻き出して、その小さな熊手についた毛玉をまた手で取り去る、という手間はありますが、それもまた何だか気持ちよくて楽しいんですよ~。
ごっそり取れる快感ってやつですか?
まだ売ってたわ。
アフィつけてありますから、気をつけて踏んでね。
今日はここまで。
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