ポタージュスープへの愛

帰宅時間が遅くなって母に叱られ、扉の前で「ごめんなさーいお母さんごめんなさーい」と、許しを請い、家に入れてもらって、食事前に飲むのはクノールカップスープのポタージュスープ。（コーンクリームだったりしたかも）

風邪を引いて食欲がないときも、これだけは飲めた。小さな木のお匙でちびちび飲めた。これ飲んでから薬飲んで水飲んで、汗かいて寝て治した。（海外でお腹を壊して苦しんだときはサッポロ一番醤油味だけは食べられた）

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会社で小腹が空いたときもこれを飲んだりしてた。「ちょ！ちょっと！！！すごくニオイしてますけど！！？」と、ののしられようと。（そんなにニオイしないでしょ？そんなこというとビッグマック買ってきちゃうよ）

「人生どん底だーーどん底どん底ずんどこダー！！」という時は、このポタージュスープと、醤油せんべいと、ポテトチップスうす塩と、バーボンで生きていた。体重激減した日々だった。（ダメジャン）その当時の写真を見ると今でも恐ろしい恐ろしい。亡霊みたいな顔をして生きていた。

今はそんなに飲むわけではないけど1箱は常備してる。

きのこのポタージュも好き。

他の味もいろいろ試したけど、結局ポタージュスープが一番好きだなー。

お手軽インスタントのくせに母の味。

ホッとする味。

ものすごい（雑な）ステマっぽくなったけど、クノールポタージュスープへの愛を表現してみました。

今日はここまで。

つらい気持ちややるせない気持ちが和らぎますように。

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