背中にも腿にも汗が流れていくのが、日々感じられる季節になりました。
＼(>_<)/ ｷﾞｬ-
暑いのが苦手。
そして汗かきなのです。
小さいころから、
「あれ？夕立降った？」
というくらい、頭からビショビショに汗をかき、服もぐっしょりです。
メイクもヘアスタイルも何もかも夏のバカヤロー状態です。
夏場の首元はタオルですか？
オッサンですか？
汗をほとんどかかずに涼しい顔をしている女子は、それだけで女子度3割増しだよな～っと、いつもうらやましく思っていました。
そんなわたしですから、部活動は汗をかいてもすぐ流せる、温水プールのない水泳部をチョイス。
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毎年何月まで、外で泳げるかを競ったものです。
（寒いのは得意）
もちろん、南の島で優雅に過ごせるなら暑くてもいいです。
でも、この日本でせこせこせこせこ生きていると、本当に暑さが苦しいです。
そして、我が家は暑い。
猛烈に暑い。
昼間開け放しておけばよいのでしょうが、外出して帰ってくると、
ごみは腐る。
ボディクリームやフェイスクリームは分離する。
（↑こいつも早くも分離してました・・透明な液が）
という、恐ろしい館です。
ごみは↓ やっと今年ごみ処理機で解決しましたが。
我が家では「ニオイセンサー」と呼ばれているわたし。家族の誰よりもニオイに敏感でございます。そして我が家がにおう季節がやってまいりました。夏になると、家が時々にお...
さまんさ様のごみ乾燥機の記事も合わせてご覧ください。
一か月前に、生ごみ乾燥機パリパリキューブを衝動買いしてしまいました。島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機(乾燥式) 【パリパリキューブ】 ブルー PPC-01-BL...
体力も知力も落ちている昨今。このままでは、本当に暑さに殺られちゃうのではないかと、本気だして、我が家の夏の暑さ対策を考えました。
参考になれば幸いでございます。
スリムファン（3000円くらい）
扇風機もよいですが、場所を取らないものを購入。ダイソンの羽根の無いのは本当によさそうすが、予算的に無理なのでスリムファンにしました。
冷風扇（水などを入れるタイプ）は、湿度が増すので我が家には向かないと、電気屋さんからもアドバイスをもらったので、安いシンプルなものを購入。
狭い部屋ならリモコンは不要ですが、タイマー、首振りは必須。
安いのでOK。
サーキュレーター（3500円くらい）
持ち運びが簡単。
室内空気循環もできます。
サーキュレーターのいいところは、角度を自由に変えられるところ。
室内空気循環や、風を直接あてたくないときは天井付近に向けて使います。
一時的に暑いときは、これを顔や体に直撃させると汗もすんなりひいてくれます。
（ほとんどこれ↑）
扇風機やスリムファンだと、椅子に座ったときに、顔に高さを合わせるのが難しかったりしますが、サーキュレーターは簡単。
暑さに弱い人はマイサーキュレーターとして使いましょう。
うちわ
埃をたてたくないとき、エアコンを使っているときの併用はうちわ。あちこちに置いておきます。
↑
なんでもいいんですけど、ナシ汁ブシャー ☄(ↀДↀ)☄ はテンション上がる。
シャワージェル
バスグッズはすべて涼感系にチェンジ。
ボディソープ・シャンプー・クールバスクリンなど。
ボディソープはシーブリーズ ボディシャンプーが定番。
100均の透明ボトルに詰め替えて、さらに涼感を増しておきます。
シーブリーズボディーシャンプークール&デオドラント つめかえ 400ｍｌ
- 出版社/メーカー: 資生堂
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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似たようなものが100均にあるから探してね。
最後の仕上げでシャワージェル
軽くつけて流します。
体を拭いて服を着ると、ヒンヤリします。
んーーーー少しの時間だけのヒンヤリですが、風呂上がりが少し気持ちよいです。
（そのあと汗が噴き出ますけどね。）
デオドラント
アンダーバストとかウエストまわりとか、下着をつけたときに汗がたまりやすいところにバシャバシャつけておきます。
シーブリーズ デオ&ウォーター スプラッシュマリンの香り 160ml
- 出版社/メーカー: 資生堂
- 発売日: 2007/05/07
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8×4 デオウォーター ピュアソープ 160ml【HTRC3】
- 出版社/メーカー: 花王
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少しだけですが、サラサラするので、下着のあとなどがかゆくなるのを抑えられる・・・気がします！
フタは取り外せるほうが、思ったよりも使いやすいです（8×4）。
そしてわたしのおすすめで、力が入っちゃうのが・・・
塩で冷却クールマット
暑さで一番苦しいのは寝ているとき。
エアコンつけて、切れると起きて、エアコンつけて、エアコンの真下で腹を出して寝て、寒くなって消して、またすぐ起きてつけて、を夜中に繰り返していたダメ女なのですが、救世主は塩クールマットでした。
ジェルシートとか、ヒンヤリ寝具はいくつも買いました。どれもダメ。
冷凍庫で冷やすタイプは、大きいものは無理。うっかりすると、寝具を濡らしてしまいます。枕タイプがせいぜい。
生地でひんやりは、ここ最近の熱帯夜では「全然ひんやりじゃない！！！！」と思うものがほとんどでした。
ジェルシートはジェルがあたたまってしまうと、地獄のシートに変身です。
で、これです。
【エントリーで最大P14倍】【冷却マット 塩 90×90cm ジェルシートを超えた クールマット 涼感... |
昨年は売り切れ続出で、日にちが経つにつれて、楽天でもどんどん値が上がっていくという恐ろし悔しい商品でした。
冷やす必要はありませんが、使う前にエアコンにあてて冷やすと本当に冷えます。
大きさは90×90がちょうど良いです。これ以上大きいと、冷えすぎたときの逃げ場が無くなります。
最初は、シーツの下などに敷いて使っていましたが、一番暑いときはもうそのまま。汗をかいたらタオルで拭き取れば、シーツの汚れもナシ。
塩なので、シーズンオフにぐちゃぐちゃにして放置すると、変な形で固まってしまって、ゴロゴロすることがあります。折りたたんでしまえるので、ちゃんとしまっておけば、よくシーズンも使えます。
問題は重さと感触でしょうか。
ずっしり重いです。捨てるときは大変そうな気がします。
そして塩の感じはしますので、エンドウ豆一粒の上に布団を何枚重ねても、豆粒を感じることができるお姫様には向きません。
と、ステマ感アフィリ感バッチリの記事が仕上がったところで、
今日はここまで～
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