おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

幅広のパンツにブーツが絡んで

出勤時、スーパーでランチにするお弁当とかパンとかパンとか煮物とかを買って外に出て石段。石段を上る。ふぅ。片手に弁当類を持って「あ!マスクしよう」と、もちゃもちゃしてたらブーツがパンツの裾にからまって転ぶ。石段に脛をゴン。その1秒もしない間に頭をよぎったのは「やっちまったなぁ」。あーあ。手もついた。足か手か、または体のどこかをひねってたり、どこかやっちまってるのではないかと老体を心配するわたし。これで仕事とか会食とかあれやこれやできなくなってしまったら詰む。詰む。人生詰む。見上げれば青空。

裾の広いパンツは危険。前も同じようなことがあったから気を付けて駅の階段ではちょっと裾を持ち上げたりしてたけど、外に出たらすっかり油断してたわ。脛をゴンゴン。脛を打ち付け。手もついてたからほぼほぼ転んでたね。石段を下りてくるカップルが「うわ」みたいな感じで心配してくれて「あっ(ダイジョウブ...)」みたいに会釈してたら今度は強風にマスクが飛んで行って「あっ」「あっ」。マスクも回収して改めて階段を上る。あら。意外と大丈夫だったみたい。ちゃんと反射神経が働いたのかな。脛も痛まないし、手もどうにもなってない。うぅ。よかったパンツで。いやもうこのパンツ履かないほうが良くない?柄が派手で大好きなパンツなんだけどな。とにかく何事もなくてよかった。ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ

老体になると反射神経が鈍くなるよね。反射神経とともに筋肉も衰えたりするので、全体的に動きが鈍くなるよね。いざっ!というときに体が思うように動かない。こうだ!と思っても体がそれについていかない。それが怖くて少しでも何とかしようと思ったりして運動とかするわけなんだけど(わたしは)、退化の進行がどうにもならんよね。20代のころなんか車に跳ね飛ばされてもニャーン🐈って感じで受け身を取ってほぼ無傷だったのに。

banban.hatenablog.com

今だとちょっと肩パンされても転倒卒倒して帰らぬ人になる自信はあるぜ。

これから風呂に入るけど脛がひどいことになっていませんように。

今日はここまで

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