昨日書いたように、この2-3日咳が出ていました。
咳は体力使うんですよ。
咳をしているだけで体力なくなってくる感じがします。
インジケーターがどんどん減っていく感じ。
これが0になったら
これが0になったら
これが0になったら
発熱かーーーーー?(>_<)
なんてことを考えたりしながら、ゆうべは変な夢を見ていました。
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食事をするところを探しているのですが、電車に乗ってしまいます。一駅だけのつもりだったのですが、次の一駅が知らない駅で、あれ?次の次の駅かなと思っているうちに、電車はどんどん知らない所へ行ってしまいます。
この手の夢はよく見る夢なのですが、夕べは電車が紅葉がきれいで、湖や海が見える景色を通っていました。←これは滅多にない
きれいな景色に嬉しくなって、紅葉やキラキラしている湖や海をスマホで撮って、ふと前に座っていた(バスみたいな座席になっていました)男性に
「この電車はA駅には行きますか?」
と聞いてみました。
温厚そうな丸い顔をした男性はニコニコしながら言いました。
「行くと言えば行くし、行かないと言えば行かないなぁ」
「えっ?それはどういうことですか」
と、聞き返すと
「だって、乗り継いで行けば、いつか、どうやったって、どれに乗ったって、A駅には行くことができるわけですよ。だからこの電車に乗ってA駅に行くかと言われても、それは何とも言えないんです」
それを聞いたわたしは困ってしまって、
「うーん。まぁそうなのでしょうが。この電車の通り道にA駅があるかどうかなんです」
と、わたしが言い終わるか終わらないかのうちに男性は
「通り道にA駅があることだけが大事なんですか?A駅に行くことではなくて?では乗り換えとかは絶対あり得ないってことですね?それは目的としてどうなんでしょう」
と言って、隣に座っている男性に視線を移しました。
視線を移された隣に座っている細身の男性は、
「うん。それはすでに目的と手段がファンダンデ*1してない感じがしますよ。だいたいあなたのサーベラカス*2は何なんですか?A駅に着きさえすればいいんですか?それが目的なら、なぜそれを確かめてから電車に乗らなかったのですか?それはあなたの落ち度でしょう?」
何かわかったようなわからないような感じがして、斜め前の男性に視線を移すと、その男性も振り返って
「A駅に行くということばかりにとらわれていると、この景色も楽しめませんよ。景色を見てないでしょ」
「いえ。見ていました。紅葉もちゃんと」
「見てた?いや、見てたつもりかもしれませんが、あなたは見てないですよ。もう雪景色ですよ。あなたは紅葉しか見てないのではないですか?」
あたりは雪景色になっていました。
この時、夢の中でわたしは強く思ったのです。
この人たち「はてな」の人たちだって。
☆
という夢から覚めてみると、咳は止まっていましたし、喉も痛くありません。元気に起きられました。
ただ何となくとても疲れています。
今日はここまで。
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