おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

咳をしてるうちに咳喘息になり肋骨を骨折したときのこと

買い物をして

店を出て

あれ?

何かひっかかっているようなかんじで、

咳払いをコン

 

コンコン

あれれ?

 

コンコン

ケホンケホンケホンケーンケーンケーン

 

咳が止まらなくなりました。

 

わかるかな?

この乾いた咳の感じ。

 

最後は笑っているのか?

泣いているのか?

獣か?

というような感じで、

喉がケーンケーンケーンって鳴ります。

 

ああ、久々の感じ。

こんな感じの咳をこじらせて以前、咳喘息になり喘息になりました。

 

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思い起こせば、あの時はストレス全開の時でした。

 

なかなか咳喘息の診断をされずに、咳喘息がひどくなって、本格的に喘息症状が出てから「咳喘息だったのでしょう」と言われました。

 

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そして、その時は

「咳は異物を排出する」

みたいに勝手に考えいて、

「咳が出るなら出したほうがいい」

と思っていました。

 

ですから、人の迷惑にならないところなどでは

コンコンケホンケホンケーンケーンケーン

と、盛大に咳をしていました。

 

何かがひっかかっているわけではないですから、強く咳をしたから何かが変わるわけではないのですが、なんとなくそんな風に思っていました。

 

そして肋骨を骨折。

 

コンコンケホンケホンケーンケーンケーン

と力強く咳をしていたのがまずかったのです。

 

肋骨を骨折しても生活はするわけで、肋骨にギブスを巻いて動かさずにいられるわけではないので動きます。ちょっとした日常の動きが痛く、とても辛かったです。

 

薬が処方されていても、それでも咳は出ます。咳をすると猛烈に痛いですし、骨折も治りが悪いですし、他の場所も骨折しかねません。

 

その時、医師に

「できるだけ咳をしないように」

と、言われました。

 

その時は

「そんなーーーー?」

と、思わず笑ってしまったのですが、確かにこらえることのできる咳はあって、そういう時はできるだけこらえるようにしました。

 

それから何年も経って、喘息も治っていますが、こらえられる咳はこらえるようにしています。

 

今は丁度そんな感じ。

それほどひどくないですが。

自分をだいじにだいじにして、やり過ごそうと思っています。

 

何事もなくやり過ごせますように。

今日はここまで。

 

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