東ハトのソルティ 焦がしチーズ。
フランス ブルターニュ産 ゲランドの塩 使用。
黒胡椒 仕立て。
焦がしチーズ。
チェダーチーズ6.4%使用。
グランドの塩10%使用。
パッケージと、焦がしチーズの言葉に惹かれてしまって衝動買い。
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先日、甘い物が食べたい時に、食べてみて。
あぁ、コレジャナイ感。
そう。甘くないんですよ。
ソルティだから。
口どけはほろりほろりで、崩れすぎもなく、堅すぎもなく、丁度いい具合に焼かれていて、塩もおいしいのですが、甘い物を求めていた気持ちが「コレジャナイ」と。塩は塩でも、感覚的にもうちょっと甘いと思っていたんですよ。あれれ?
「ソルティ」は、強い旨味とまろやかな塩味が特徴のフランス・ブルターニュ産「ゲランドの塩」が素材のおいしさを引き立てる、口どけの良いクッキーです。東ハト独自の製法で、サクッとした歯ざわりとほろほろと口の中でとけていくような独特の食感を実現しました。
「ソルティ・焦がしチーズ」は、チェダーチーズパウダーを生地に練り込み、ゲランドの塩と黒胡椒で香ばしいチーズの味わいを引き立て、風味豊かに焼きあげました。
甘さを抑えた味わいがワインによく合う、素材のおいしさをいかしたクッキーです。
そうね。ワインには合いますね。おやつには合わないのかも。
と思って、しばし放置。
そして、本日、うっすら気分がすぐれない本日。
手元にあったソルティを手に取り、食べてみて。
あれ?うまいじゃん?塩がいい感じじゃん?やめられないじゃん?止まらないじゃん?サックサクでほろほろじゃん?でもボロボロしないから、ちょうどいいじゃん?
ということで、小袋をあけては食べ、開けては食べ、と、残りを完食してしまいました。おぅ...
塩みは、体調によって感じがかたがずいぶん違うんだなぁ、と実感した次第。
◇
多分、なんでもそうだと思うんだけど、その時の体調や心の様子によって、響くものとか響かないもの、沁みる物や受け付けないものってあるんだよね。心の持ちようというか。
よかったなーっていうのは「タイミングが合っている」ことだったりするんだと思うし、「だめだったわー」っていうのは、こちらの受け取る準備ができていなかった、ということもあるんだと思う。
だから最近は、簡単にだめだとか、嫌いだとか、簡単に判断して自分の世界を狭めたくないなーと思っているし、そこを受け取れる度量のある人でいたいとか、そんなことも思っちゃう。
まー 甘い物を食べたい時に ソルティ焦がしチーズ食ってみてよ。
今日はここまで。
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