外側は少しパリパリとした感じで、中はふんわりとしたブッセの中に、クリームがたっぷり入っている雪鶴。もらって嬉しい北海道のお菓子です。あぁ、北海道のお土産っておいしいものたくさんありますね。
私たちもりもとが本店を構える千歳市は、北海道の空の玄関口として知られています。
千歳にはその昔、鶴が多く生息しており、このことから「鶴は千年」の故事にちなんで、「千歳」と命名されたと言われています。 当時の鶴の降り立つ風景を偲びながら、菓子職人が千歳の銘菓をとの思いを込めて「雪鶴」は生まれました。ふんわり軽い口あたりのブッセの中は、甘酸っぱいハスカップクリームと、チーズ入りバタークリームの、コクのあるとろけるようなまろやかさ。
もりもと自信のロングセラー菓子、2つのクリームとブッセの絶妙なコンビネーションをお楽しみください。
バタークリームとハスカップの両方があるのですが、わたしはハスカップが好きなのです。ハスカップはスイカズラ科スイカズラ属の果実。色合い的にもきれいですし、甘酸っぱいハスカップ味は、ベリー好きなわたしとしては見かけたら食べたくなる一品。
でもハスカップ味を食べるとバタークリームのほうも食べたくなるという...箱買いをすると無限ループできそうなお菓子であります。(期間限定でゴルゴンゾーラもあるらしいですが、食べてみたいけど食べていません)
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単品で売っていたから買っておやつに食べました。
表面は少しだけぱりぱりっとした感じなので、ぼろぼろこぼさないように、注意しながら食べましょう。
中からのぞいている、ハスカップクリーム。
ほら、このひび割れ具合がいいでしょ。
あ~一箱を一気食いしたい!!
今日はここまで。
もりもと 雪鶴 12個入【北海道お土産探検隊】
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