春菊の季節になってきました。
すき焼きで肉の次に好きな具材は春菊です。
春菊は鍋やすき焼き以外に使わない人が多いですが、わたしはサラダにしてもりもりもりもり食べます。
シーズン先取りで、生春菊サラダ作って食べました。
柔らかそうなサラダ春菊とかではなくて、普通の春菊を生で食べるサラダがわたしの冬の定番。春菊をわざわざ買ってサラダにしますが、もちろん鍋やすき焼きの残りの春菊でもOKです。
春菊残って困る~という時にもやってみてください。
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まず、確認しましょう。
あなたは春菊が好きですか?
あなたや家族は春菊が好きですか?
大嫌いな場合は無理です。
生で食べますからね。
より春菊がシュンギクシュンギクしていますからね。
春菊が大嫌いな人にはムリムリなサラダです。
- 嫌いじゃない。
- むしろ好き。
な人にお勧めします。
嫌いじゃないけど、生だとちょっとつらくない?
はい、そういう人は大丈夫です。
生春菊サラダの材料・調味料
- 鶏ささみ
- 春菊
- ごま油
- ポン酢
- 醤油
- 塩胡椒
- 酒
鶏ささみの下ごしらえ
ささみはルクエなどのスチームケースなどで酒蒸しにします。
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火が通りやすいように1本を2つか3つ、5cmくらいに斜めに切っておきます。
塩胡椒、酒をトプーーっと入れて、レンジでスチームします。
途中でレンジから出して、重なっているところを変えて、全体に火が通るようにします。
少し冷まします。
冷めたら、海外ドラマを見ながら手で裂いていきます。
裂き終わったら、ごま油とポン酢で和えて味を付けます。
ごま油が決め手です。
ドレッシング感覚で多めにいれてよいです。
この時に鶏から出たスープや酒を使わずに作るとサッパリした味わいになります。
ルクエの中に残った汁を利用するなら、生姜も一緒にルクエしておくと臭みがなく作れます。
ポン酢ではなくて和風とか中華胡麻ドレッシングとかでもいいです。このほうが味は簡単にキマルのですが、すでにオイルが入っているのでごま油の量は少なめにしてください。
ごまもお好みですって入れましょう。
ちょっと味が濃いかなーくらいにしておくと、春菊と食べるにはちょうどよいです。
生春菊サラダ作ります
春菊はよく洗います。
根元に砂とかジャリッと残っていると台無しになるので、よーーーく洗います。
根元を少し切り落とします。
4cmくらいに切っていきます。
根元は短めに3cmくらいにすると食べやすくします。
春菊をザルにあけて念のためもう一度軽く洗って、お皿に盛ります。
鶏ささみをつけ汁ごとダバァと春菊の上にのせます。
写真では、春菊の上に鶏ささみがのっていますが、全体を混ぜたほうが食べやすいです。
鶏ささみに味がしみ込んでいるとよりおいしいので、先に鶏ささみを作っておいて、あとから春菊サラダにしてもよいです。
鶏ささみが一番おすすめですが、さらにヘルシーにしたい場合は、きのこのバター炒めとかのせてもOKです(うっすら右側に見えているキノコ各種炒め↑)。
この時も春菊は生でお願いします。
今日はここまで~。
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