読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

サンタクロースを信じてきたけど、わたしにサンタクロースはまだ来ない。そこだけ切り取ると可哀相な子に見えるけどそんなことはないかもしれないしそうなのかもしれない。

猛烈に長いタイトルにしてみました。

サンタクロースです。

 

サンタクロースは「いるのか」「いないのか」と言われれば、

「サンタクロースはいまぁす」

って、笑顔で答えるわたしですが、わたしのところへは一度もサンタさんは来てくれていません。

 

[広告]

 

サンタクロースは比喩じゃないです。

人さらいの話でもありません。

サンタクロースです。

世界のよい子にプレゼントを持ってきてくれるサンタクロース。

わたしには一度も来たことがありません。

 

あ。

いま

鼻の奥がツーンとしたよ。

 

だから書こうかどうしようかと思っていたんだけど、

ほら!

みんなのサンタ話(コレミテココロアタタマレ!)

 



夢見がちな可愛いわたしは、小さいころから目に見えないものを信じていましたから、もちろんサンタクロースもいると信じていました。

 

でもわが家には来てくれない。

 

幼稚園でサンタクロースへのお手紙を書いて靴下を作って、それを家に飾って、それから毎日のぞき込んでいました。

 

いつかお手紙がなくなっているのではないか。

 

靴下に小さなものでもいいから、キャンディでもいいからサンタさんかららしきプレゼントが入っているのではないか、と思っていました。

 

f:id:banban:20141205113324j:plain

 

クリスマス前には「まだクリスマスじゃないから」

クリスマスイブには「まだイブだから」

クリスマス当日には「遅れてるのかも」

クリスマスが過ぎても「まだ12月だから」

 

と思っていましたが、とうとうプレゼントが入ることはありませんでした。

毎年毎年同じでした。

 

「サンタクロースなんていないから」

と、母は毎年わたしに言いました。

 

それでもいつかサンタクロースが来るのではないかと思っていました。

 

クリスマスには質素ではあっても、母がケーキやシチューやお肉を用意したりして、家族団らんしたりして、プレゼントももらったりして楽しく過ごしたのです。

 

ですから、全体の思い出としては、悪くないのですが、

「サンタクロースをいつまで信じてた?」

とか

「サンタさんにもらったプレゼントが欲しい物じゃなくてサー」

とか

そんな話になると、ちょっぴりさみしい気持ちになります。

 

鼻の奥つーん(/_<。)

 

でね。

そこだけ切り取ると、

「えーーー可哀相ーー」

とか言われたりします。

 

他は可哀相じゃないしー身体的虐待も受けてないしーえっとえっとえっと、みたいな微妙な気持ちになるわけです。言ったほうもあまり気にはしてないと思うんですけどね。

 

そーでもねーから。

かわいそーじゃねーから。

 

で、封印しているこういったエピソードを、大人になってぽろっぽろっと、親しい人に漏らしていると、また「可哀相」みたいに言われることがあって、あれ?やっぱり不幸だった?確かに手放しで幸福な育ちではないと思うけど、そんなに不幸ではなかったと思うけどどうなの?どうなの?みたいな、なにがなんだかわからない気持ちになったりしています。不幸認定したからどうだ、ってこともないのでどうでもいいんですけどね。

 

で、はてなって素敵だな~いいな~って思うのは、リアルではあまり言わないようにしているこういうのを書いてもドン引きされないところなんですよ。o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 

 

はてなのあるクリスマス(・∀・)イイ!

 

なぜ母は「サンタクロースなんていないから」と言っていたのか。

 

何回か聞いたところによると

「サンタクロースはいないからいないと言った」

「せっかく買ったプレゼントはちゃんとわたしからのプレゼントにしたかった」

「あなたは夢見すぎだから」

みたいなことを言われました。

 

今ならわかる2番目の理由。

 

精神的にも金銭的にも余裕がなかった母の悲しい本音だったのではないかと思っています。

 

また世捨て人っぽい締めくくりにになっちゃうけどクリスマス。みなさまの幸せをお祈りしながら、早めにセブンイレブンのシュトレンを食べたいと思います。

 

 

↑ さりげない記事予告

今日はここまで。

 

[広告]

 

■合わせて読みたい