一家に1つはあるでしょう。ありそうですね。あるかもしれません。PPひも。
名称すら知りませんでしたが、わが家にもPPひもはずっとありました。PPひもという名称だということは今日知りました。PPひも。ごめんねPPひも。ここまで書いても自信がないのですが、PPひもでいいんですよね。多分PPひもでいいと思うんだけど、もしかしたらPPテープのほうが一般的なのでしょうか。PPテープは平たいテープのことで、紐状になっているのはPPひも、でしょうか。他にも言い方あるのかな。
わたしは
本とか縛る白い紐
って、言っていました。長いこと。
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で、玉状に巻かれたこのPPひもの使い始めは、
中心の穴の中に指を突っ込んで、まさぐって、中からひもの先っちょを見つけ出して、引きずり出して使う
と思っていたのです。
使い終わったら、多めに出してしまったひもを玉の中心に突っ込んで収納。
ですが、周りに巻かれているラベルを剥がすと、そこにもひもの先があって、そこから使い始める人がいるんですよ。
もう、ほんとにほんとに小さいことで、どうでもよいことだと思うのですが、使おうと思って引き出しを開けると、ひもがデレデレデレーーンと、ほどけてしまっていて、んもぉおおって思うのです。ちっちゃい。相変わらず肝っ玉ちっちゃいわたし。
じゃ、メンディングテープとかマスキングテープとかで止めておいたらどうかしら?と思って止めてみました。
あら可愛い。
いいじゃないですかー。
でも、このテープをいちいちいちいいはがして使うのも面倒なので、この状態にしてから、あらためて、中心の穴に指を突っ込んで、ひもを引きずり出しました。成功。
もう一つのも、中心の穴に指を突っ込んで、まさぐって、結構長く引きずり出してしまいましたが、やっとこれだっ!!と先端を引きずり出すことに成功。
外側から剥がしてしまった紐の先端は、メンディングテープで止めました。ああ、すっきり。
で、おずおずおずおずと「このテープは中から引っ張るとひもがほどけてこなくていいよ」と言ってみたら「へー知りませんでした」と言われたので、ここに記します。
古紙とかをまとめるPPひもの使い始めは、中心の穴に指を突っ込んでまさぐって引っ張り出す。
今日はここまで。
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