どちらかというと乾燥体質ですが、気分的にもパッサパサくらいが好きでした。
シャンプーなどのヘアケア製品 も「しっとり」より「さっぱり」や「さらさら」を選んでいました。
お肌もさらっとした感じが好きでした。
ベトつく感じは嫌だなーって。
鼻の頭や額の油は除去!「てかり」を抑える方面に気を使っていました。
ほら。
女優さんの撮影の時もそうでしょ?
パフで「てかり」をとるでしょ?
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そして、年月が経ち、ふと気がついたら、化粧品カウンターとかで言われるんですよ。
「つや」はだいじですよ
(`・ω・´)キリッ
くすんだ感じのない透明感のある、つやつやとした感じ。
それはすてき。
お肌が「つやつやとした感じ」は、ちょっと光を集めている感じで「マイナス○歳肌」なわけです。
「オイル使ってくださいね」
「はーい」
ということで、高いのも安いのも取り混ぜて、オイルを使っていたりします。
顔にはハーバルオイルを使っています。
ベースメーク前に、ほんの1~2滴使うと、お肌につやが増すような気がします。
ちょっと高いんですけど、使うのは1滴くらいですからメチャクチャもちます。
洗顔後すぐ
または
乳液後(アルビオンは乳液が先)
または
化粧水後
少し前までは、メイクで「てかり」を気にしていたのに、鼻の脂とかを気にしていたのに、「てかり」を気にするよりも「つや」を出したい→むしろ「てかりたい」になっているんですねぇ。
しみじみ。
「てかり」と「つや」は違いますよ。
「てから」ないで「つや」を出しましょうよ!
と言われそうですが、今やどちらをより多く気にするか、と言われたら、
以前は「てかり」いまは「つや」
小娘「てかり」婆は「つや」
です。
自分が「オイルを使うようになったかー」とか、「つや」に気をつけるようになったかーと感慨深いです。
お肌にも人生にも懐にも潤いが欲しいお年頃。
今日はここまで。
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