今週のお題「今年買って良かったモノ」
それはカメラ。
コンデジっつーんですか?
コンパクトデジタルカメラ。
CanonのPowerShot S120です。
いまでこそ「写真が綺麗」と、コメントくださるかたもいますが、古いカメラを引っ張り出して撮影してたり、古いスマホで撮影していたので、いま思うとわれながら今ひとつな写真でございました。というか、むしろ見苦しい写真も多かったです。
で、写真がクソだと。
いいわけは↑↑の記事にも書きましたが、料理写真を店内で
- 素早く
- 静かに
撮る。
このポリシーは変わっていません。
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そして思いきって買ったカメラが キヤノンのS120。
これが大変スグレモノ。
わたしの狭いニーズにピッタリマッチ。
お買い得でした。
Canon デジタルカメラ PowerShot S120(ブラック) F値1.8 広角24mm 光学5倍ズーム PSS120(BK)
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: Camera
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- F値1.8
このF値が低いほうが明るく撮れると教わりました。
確かにこのカメラでは通常でも明るく撮れます。
- 映像エンジンがDIGIC 6
キヤノンデジタルカメラの頭脳。
「2013年発売なので6なんですよ!」と売り場で力説されました。
いろいろ機能はあるようですが、まだ使いこなせていません。
ただ撮るだけ。
でも、ただ撮るだけですが、わたしの撮影したい「薄暗い店内での料理写真」が、このカメラで簡単に撮影できるようになりました。
モニターをタッチするだけでAF撮影できる
これが売り場のお兄さんのイチオシ。
モニターをタッチするだけで撮影できます。
タッチAF。
しかも、タッチした周りの背景をぼかしてくれるのです。
春菊の先端あたりをタッチAFして撮影。
逆に奥の鶏肉をタッチすれば春菊をぼかせます。
おやきの中の野沢菜にタッチAFして撮影。
いくらにタッチAFして撮影。
撮影に5秒
このモニタータッチの撮影で、撮影にかける時間は5秒。
- バッグから後ろ手にカメラを取り出す。
- 電源を入れる。
- お料理の前に寄る(場合によってはモニターを見ながら手だけ伸ばす)
- 一瞬だけ静止してモニタータッチ。
- 電源を切ってバッグにしまう。
5秒で撮影が終わります。
湯気の立っているものもレンズが曇る前に撮影できますし、これなら同席者の食欲を留めることもありません。
「え?撮影しないの?したの?終わったの?もういいの?」
とびっくりされたりします。
薄暗い店内でのお肉撮影。お肉にタッチAF。
薄暗いオシャレな店内で先頭の生ハムにタッチAF。
海老の目玉にタッチAF。
写真作品としては「まだまだ」と言われても仕方ないと思いますが、お料理の雰囲気を「文章に添える写真」としては、まずまずではないかと自画自賛。自画自賛ダイジ。生きていくために自画自賛必須。
ということで、これからもキヤノンのPowerShot S120を愛用していこうと思います。
今日はここまで。
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