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おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

大人の階段のぼり、突然似合わなくなるファッション

若い子がやれば素敵なファッションでも、想定の範囲以上の年齢の人がすると、とんでもないことになるファッション。

 

化粧とおしゃれは武装 - ハート♥剛毛系

書かれた趣旨と違うところでググッと来てしまってすんません。

 

そうそう、そーなんです。

突然「えええええええ!!?」と思う瞬間が来るのです。

 

似合っていたはずのお洋服が、全然似合わなくなっていたことに気がついた衝撃。

 

似合わないどころか、やめろ。

むしろ、やめてくれ、と言われそうな、イタイ感じ。

 

ああ、わたしもここまでか・・・と、がっくり来ます。

 

いま、「そんなことないよー」って思っている、若いあなた!ほら!そこのあなたよっ!!(ビシッ)

 

いつかあなたも知るときが来るでしょう。

この迷える太羊の気分を。

 

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もちろんね、聖子様のようにいつまでもつるっつるならいいんですよ。スタイルもよければいいんですよ。でも、そーはいきません。問屋もおろさないでしょう。そんなことを卸してくれる問屋がいたら、お目にかかって土下座してお取引願いたい。いませんよ、そんな問屋。

 

すべてのお肉は正しく重力に従い、さらに経験というシワが刻み込まれ、人生の苦しさで口角は下がり、肌からは余計なオイルはなくなりますが、ついでにうるおいという水分も減り、乾燥の国へようこそ、ってことになるわけです。

 

何より一番はね、全体の雰囲気がもうダメなんですよ。

 

なにか纏っていた美しいものを一枚脱ぎ、別のベージュのものを着込んだ感じ。

 

さなぎから蝶へ

ではなくて、蝶からみみずへ?みみずの女王のふと子さんに?

 

いや、わたしもこーみえても、いつも「若い」「若い」言われていたんですよ。同期会とか行っても「若いよね」とか「変わらないね」とか言われて。

 

いまでも後期高齢者のかたからは「若いねー」って言われますし。

で、調子こいてたわけですよ。

 

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でも、もうダメです。

もう負けました。

 

ここらで戦略を練らなくては、っていうことです。

もうジーンズに白Tシャツが似合わない年頃になっちゃったのです。

(これが似合う年配の女優さんは、ホントただもんじゃないっす)

プチプラ(安物)注意

ご存じのように、貧乏カテを作りたいくらいプチプラ(安物)大好きなわけですが、若い子向けのHone・・みたいなショップは注意が必要。

 

まずシルエットがだめっす。若い子対象に作っちょりますから、サイズとしては入っても、どことなく間抜けになります。

 

あと、縫製とか素材感ね。安っぽさがにじみ出るものがあるので、もし着たいと思ったらかなり上手にチョイスする必要があります。

スカーフ・ストール、ショール

スカーフをくるくるっと巻いてたら「喉痛いの?」「ネギ巻いてるみたいだよね」と言われ、ショールを纏っていると「おばあちゃん、糸つむぎ?」「魔女魔女?(←決して美魔女ではない)」みたいに言われますね(え?みんなは言われないの?)。

 

スカーフ、ストール類は素材がダイジ。安っぽくないものをチョイスすること。さらに巻き方ですね。

 

意外なことに巻き方には、かなり流行があります。雑誌やサイトで確認しましょう。

帽子

ベレー帽は可愛くても高難度アイテム。芸術家ならいいですが、一般人に見えたい人には難しいアイテムです。「え?ジャイ子?」とか言われかねません。

 

夏の日よけのお帽子とか、冬の小さめの帽子はあまり失敗がないので、身長に合わせていろいろかぶって決めてください。

 

特にこれからの夏の日よけの帽子は、かなり突飛なものでなければ「日焼け対策ね」と大目に見てもらえます。

 白っぽいコート

「今日の手術はどちらですか」ええええ?白は春のオシャレじゃないの?なんかベテランの女医さんみたいになっちゃうんですね。おかしいな、オシャレなコートの筈だったのに。

 

身長とデザインがキメテなんですね。

低めの身長でゆるっとした白コートは白衣に見えてしまいます。それはそれなりにマニアの人にはうけるのかな?うーん。

カラーレギパン、レギンス

若い人なら何も考えずに可愛く着こなせるのですが・・・かなり高難度だと思ってください。

 

白ならどうみてもオッサンのステテコ。

水色系なら、てえへんだてえへんだ!の岡っ引き。

ピンクベージュだと豚。

黒なら江頭。

全体的にハンプティダンプティ。

 

  

つまり、どれをチョイスしても難しいわけですね。

トップスに長めのものを持ってきて違和感を隠してください。

 

雑誌では可愛く見えても、自分が履くとびっくりするくらいとんでもないことになっています。

 

合わせたいトップスと一緒に試着して、他の人にも見てもらってチェック! 

 

ちなみに「他の人」に「店員さん」を含んではいけません。

 

「・・・似合わないですよね」

「そんなことないですよぉーサイズもちょうどよさそうですし」

「いや、そうじゃなくて、なんか豚っぽい?・・・」

「そんなことないですよぉーピンク可愛いですよー」

 

いや、もうね、わたしが「豚」って言った時点で、ちょっとクスッとしたの見えましたからねっ!!

 

「やっぱりブヒッぽいのでやめます」

って、言ってみたらやっぱり爆笑したじゃん。

まとめ

いくつになっても着たいものを着る!

大丈夫!自信を持って着れば、何を着ても、多少おかしく見えても、それはファッションという言葉で片付けられる!!

 

と、いい歳こいて強気のわたしでしたが、そういうことが通用しない時代に突入したのだなぁと、実感している次第です。

 

欲しいものは、家や車や美味しい食べ物や服飾品などではなくて - 能面ヅラ美

能面ヅラ美さまは潔かった。

 

わたしも最近そういう気持ちで生きたいです。もう定番の黒パンツとシャツ、ワンピースが何枚かあればいいや、って。

 

あともう少ししたらそういう境地になれるかなー。でも、服、買いたいんですねー買いたい服ってあるんですね。煩悩だらけのわたし。

 

ビバ煩悩!

 

わたしの大好きな本に「ハリスおばさんパリへ行く」という本があります。彼女はお手伝いさんで、上流のおうちへ行き散らかされたお部屋を片付けます。そうしているうちに出会ったのがディオールのドレス。夢のようなドレスに心を惹かれたハリスおばさんは、それをどうしても手に入れたくなってしまいました。 

ハリスおばさんパリへ行く (fukkan.com)

ハリスおばさんパリへ行く (fukkan.com)

 

 ここまではいかないけど、もう自分は着られないけど、せめて眺めていたい服ってあるんですね。好きな服。

 

それは、他人がどう思おうと、自分がどう見えようと、手に入れて、だいじにしておきたい、思っています。

 

今日はここまで~

 

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