帰宅してテレビをつけてみたら、やってました。
アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ・アクション「ソルト」
ソルト デラックス・ディレクターズ・コレクション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: DVD
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以前DVDで見たのですが、なんといってもアンジーが美しい!
コスプレのように、姿を変えるのも楽しいです。
幸せそうな金髪から、漆黒のストレートヘアにチェンジ。
一気に暗黒面に。
男装もステキでしたわー。
キャー(/ \) アンジーさま~。
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美しい人は、なんでもない白シャツが本当に似合う。
あれは、本当に普通の人には無理。
ラストシーンは
「そうだ全員やっつけろ!いけいけソルト!やっちゃってっアンジー!!」
なんとまあ、救いがないようなあるような。
ところが、
もう1つのエンディング。
これ、見た記憶がない。
地上波初登場ってことだけど、DVDで見たはずなのに、このもう一つのエンディングの記憶がない。
まあ、いろいろ記憶がないこともあるから仕方ないか。
もう一つのエンディングのほうがスッキリするかもしれないけど、わたしは本編の終わりかたのほうが好きだな。
「トム・クルーズが演じるはずだった」ということだけど、確かにトム・クルーズにピッタリかも。
アンジーもアクションは全然悪くないんだけど、相手がごついとアンジーが華奢に見えちゃうね。
そのごつい相手は、CIAの同僚で、最後は闘い合う同僚のテッド。
男臭いごっつい男。
これ、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサーで主演をはった、リーヴ・シュレイバーでしたわ。
ハリウッドのセレブたちのトラブルを、あらゆる手段を使って手際よく淡々と解決していく凄腕のフィクサー、レイ・ドノヴァン。だが、20年ぶりに仮出所した父ミッキーの出現によって、レイの家族や周囲の人間たちに暗い影が忍び寄る??。父子の因縁・・
これはもう本当に暗くて黒くて暗いドラマ。
華やかなハリウッドのお話なんだけど、どこを切り取っても暗い、黒い。
フィクサーのレイ・ドノヴァン(リーヴ・シュレイバー)は「なんでも解決屋」。
セレブのトラブルを解決。
知恵や策略もあるけど、どちらかというと力業で。
シーズン1では、ほとんど解決しない状態で(かえって混乱させて)終わったので、シーズン2も楽しみにしています。
何となくつらつらと書いたところで、
(気分はアンジーで(* ̄ー ̄)フッ)
今晩はここまで~