元彼が社長になります。
元彼は社長になりました。
一人のことではありません。
昔からの元彼を思い出すと、ほとんどの元彼が社長になっています。
あれ?
なぜ?
お付き合いしているときには(学生の頃も含めてるから)社長になるなんて思ってもみなかった人が、再会、または風の便りで近況を伺うと、
現在の肩書きが、社長
になっていたりするわけです。
もちろん全員ではありません。
社長の他には「○○士」とか「○○官」の人もいるので、彼らは社長にはならないでしょう(あ、でもあと何年かするとどうかはわからないかー)。
そして、社長でも「士」でも「官」でもない人が一人だけいます。
その人は多分性格の良さもあって、おそらく一番幸せな家庭を築いているのではないか、と思います。それもそれでよいのです。
さて、社長。
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もちろん「社長」といってもさまざまです。みんな株式会社の代表取締役社長なのですが、上場している会社もありますが、ほとんどは未上場。社員数人以下の社長もいれば、かなりの人数のところもあります。借金や借入でヒーフー言っているところもあれば、安定的に利益を出して、個人的にも優雅に暮らしている人もいます。業種も様々。
社長や「士」や「官」がエライとは思っていないのですが、彼らを思い起こしたときに共通して思うのは
「みんながんばってる」
です。それはとてもとてもうれしいです。
今は大変裕福なお暮らしをしている人も、独立したときには、なかなかうまくいかなくて、「来月の電話料金をどうしようか」と悩んだりしたこともあった、とか。
二人(嫁)で借金かかえてスタートしたけど、順調に仕事が増えて、人を多く雇えるまでになった、とか。
もちろん、本当にいろいろ大変なことはあったでしょうが、そういう話を(風の便りにでも)聞くと、わたくしごときが思うことではないですが「あーよかった」と思います。
そして、みんな結婚しました。子どもがいる人も多いです。色々あるでしょうが、以前お付き合いをしていた人たちが、幸せになっていて、頑張ってくれていることを思うととても嬉しいです。
ゲス度0%で、本当にそう思っています。
ここは「惜しい!」とか「ねたましい!キー」とか、そういう気持ちは本当にありません。ゲス度0%です。
「いいなぁ」とは思いますが(てへっ)。
というようなことを以前親しい友人に話していたら、
「あんたさげまん?」
とか言われてしまいました。
うーん。
「だって、あんたと別れてからみんな成功したわけでしょ」
「あんたが重荷だったとか」
「何か不運なものを背負っているとかじゃなぁ~い?」
う~ん。
そうではないと思いたい。
で、結構引っかかっていました。
そういわれたこと。
そうなのかなー
身近な人を幸せにできない女なのかなー
とか。
で、はてなを始めて、いろいろ自分の中で考えてみて、何となくわかったこと。
わたしの興味の幅は広いみたいです。色んなことを聞いたり読んだり話したりしたい。いろいろな分野の話に食いつきたい。それでも年々「ついていけないわー」と思うことや、...
↑ こんな記事を書きましたね。
わたしはストライクゾーン広いのです。
ここで書いた、好みのタイプ。
- 食べることが好きな人
- 笑うのが好きな人
- 法やルールを守る人
これを上回る条件がありました。
それは、
働くことが好きな人
です。
楽しんで働けるかどうかは別として、働く人が好きなのです。
父が働かないギャンブラー男だったので、父と正反対の
- 働くこと
- お金を大事にする
人が「好き」の根底にあるのでしょう。
この「働くことが好き」「お金を大事にする」。
この2点って、すでに社長や起業家の条件でもあります。
元彼が社長になります。
に、自分の中で納得がいきました。
はてなのおかげです。
でもなぜわたしとお付き合いしているときに社長にならなかったのか?ということについては「若かったから」といいわけをしておきましょう。
いいわけしたところで、
今日はここまで~
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