シマウマになぜハッキリとした縞があるのか。
自然界では確かに不自然。
とか、いうけど、不自然な派手さって自然界にも結構あるよね。
その色はいらないんじゃね?
その羽根は必要なの?
たてがみ役に立つ?
でも、たいていそれは、異性を引きつける物だったり、敵を威嚇する物だったりする。
しまうまって、みんな同じような縞で、どうやら雄雌による違いもあまりないようだ。
で、この記事
シマウマは体毛に覆われる度合が低いためにとくにハエに弱いことで、それが他の動物には縞模様が現れない理由であるかもしれないということです。
だそうだ。
確かに体毛は少ない。
刺されると困るだろう。
だから追い払うために縞ができた。
[広告]
うーん。
その色を付ける進化を遂げるよりも、体毛を伸ばす進化のほうが簡単だったんじゃない?
あ。でも、大学時代から薄毛の友人は
「毛を生やすことや、伸ばすことは大変なんだよ。君たちにはわからないだろうけどね」
って、言ってたな(わかんねーよ)。
だから、そういう意味では、毛を伸ばしたり生やしたりするよりも、色を変える方が簡単な進化だったのかも。
ちなみに友人は大学時代から薄毛でハゲハゲ呼ばれていたし、自分でも「こんにちはハゲ●です」とかネタにしてたけど、何十年もの間、そのまま薄毛を保っている立派な大人です。
シマウマの縞は、おしゃれのためだけなのかも。
「おれ、馬とはちょっと違うんだよね」
「鹿みたいに角がなくても、縞がいけてるでしょ」
とか。
じゃないかーーー!?
まとまらないですが、今日はここまで~
■合わせて読みたい