「どこがおいしいですか?」
と、尋ねたら
「サンアントンはその場で蒸してくれるから時間はかかるけど好きだな」
と、言われたので素直にハウスサンアントンへ。
サンアントン...サンアントン...ハウスサンアントン...えーっと。
(・_・ ) ( ・_・) ドコドコ?
ここか!!!
福田屋~~~
上の看板ばっかり見ていたから、気がつきませんでした。
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おやきは買って帰ることができますが、しばし時間がかかるので、その間に魅惑のジャムたちをあれこれと見てしまいましょう。
ここはジャム工房で、さまざまなジャムと100%のりんごジュース、ジェラートなどが売っているお店です。
完熟フルーツから手作り 無添加 甘み控えめですっきり味のジャムをご提供:自家製ジャム ハウスサンアントン
カフェもあるのですが、カフェスペースではないところ(?)にも大きなテーブルと椅子があるので、ここで食べさせてもらうことにしました。
ジャムはいくつか目星をつけて、それからおやきと一緒に飲むためにりんごジュースをいただきました。りんごジュースにもりんごの種類がいろいろあって目移りしましたが、やっぱり紅玉にしました。
素敵。
安くなっていました。
うろおぼえだけど700円が400円くらいになっていたような。
旅は財布の紐がゆるくなってしまいますが、これには満足。
りんごの風味と酸味。
その酸味にまけない甘み。
ゆったりとしているうちに、おやきできあがり。
野沢菜のおやき。
ほっかほかです。
前に食べたときに
「何でこんな素朴なものがこんなにおいしいのかっ!!」
と、衝撃を受けたので、再確認です。
やっぱりおいしい。
この野沢菜のしょっぱいおやきと、
甘みのある小豆やかぼちゃのおやきを交互に食べる。
そうすると、いくらでも食べられるかのような
「幸せのループ」
に、はまります。
おいしかったなぁ
と、長野の人に話したら
「だったら作ってあげたのに!!」
と、言われました。
自分でも作れるのでしょうが...
ホマレ姉さんのレシピ↓↓
寒くなったらますますこういうおやつがうれしいですね。
今日はここまで。
長野シリーズ↓↓
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