おうつしかえ

ブヒブヒ言ってるだけです。誰も恨んでいません。

山菜だけど超簡単に作れる「うどの油炒め」。

うどが大好きです。

うど。

 

ふきは生家に自生していたので買ったことがなかったのですが、うどはご近所からいただいたり買ったりしていました。そんなわけで、どうしてもふきのほうが食卓に上ることが多かったので、余計にうどのほうが好きでした。

 

今はどちらも買うわけですが、やはりうどのほうが好きですし、調理も簡単ですし。お寿司。

 

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めんどくさがりのわたしですが、この時期になると、うどを買って炒めます。

 

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母によるレシピ名は「うどの油炒め」です。

 

山菜類は一手間二手間かけないといけないものが多いのですが、うどは大丈夫。いいです。簡単にやっつけちゃって。

 

Oishiina Shop 山独活〈ヤマウド〉 1ケース 2Kg前後 8本前後

 

Oishiina Shop 山独活〈ヤマウド〉 1ケース 2Kg前後 8本前後

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北海道産 天然山ウド2Kg(天然・10?20本程度)

北海道産 天然山ウド2Kg(天然・10?20本程度)

 

 

うどは葉の部分を落として主に白い部分を使うので、白い部分が多いものを買います。

 

適当な長さに切ったら、切り口から筋を取るように皮を剥きます。下に向かってサァアアアーサァアアアアアーと、気持ちよく剥けます。最初だけ包丁を使ってもよし。

 

母からは「皮は捨てて」と教えられましたが、皮はきんぴらにしてもいいですね(しませんが)。「葉も捨てちゃうわよ」と母に言われますが、煮て食べてもいいですね。

 

薄く斜め切りにします。歯ごたえが欲しい人は厚めでもよいですが、わたしはうすーく薄目に切ります。太い部分は最初から半分に割っておいてから斜め切りにします。

 

フライパンにごま油を入れて、炒めます。

 

薄く切ってあるので、すぐ火が通って、周りから色が透き通ってきます。

 

控えめに塩胡椒してから、最後に醤油を回しかけて、焦げ付く前に火を止めます。味付けに自信がない場合は、めんつゆで炒めてもオッケーです。

 

それだけで、超簡単うどの油炒め、できあがり。

 

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どこから旨みが出ているんだろう?と思うほどおいしいんですよ。

うどが大好きだからかな?

 

かつて父は「こんな、草を出しやがって」とか言いながら、でも、すごく嬉しそうに七味をしこたまかけて食べていたっけ。

 

ついでに炒めたアスパラ。

これはオリーブオイルと塩胡椒。ほんのりバター。

 

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ついでに、じゃがいもとにんじんを刻んで、レンピーして 

収穫したイタリアンパセリを刻んで、

 

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卵と小麦粉少々でつないで、塩胡椒して、

 

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焼いた何か。

 

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焼いた何かは不思議な味でした。

でも、不味くはないです。

 

今日も食べます。

今日はここまで。

 

 

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