GWにランチに行きました。ポーラ銀座ビル
GINZA chez tomo(銀座シェ・トモ)
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いやーセレブ気分。何もかもおいしかった。優しい味で心が満腹。
食後にエレベーターを途中で降りてポーラ ミュージアム アネックス。何となく立ち寄ってみました。
企画展をやってまして、混雑もそれほどではなかったので予備知識もないままに鑑賞。
西島雄志「瑞祥 zui-shou ― 時の連なり ―」
これが大変心に残りました。
西島雄志の作品は、自らの手で渦状に巻いた銅線のパーツをひとつひとつ繋げることで、モチーフを形づくっていきます。
鹿や象、八咫烏(やたがらす)など神話に縁の深い動物を題材に、立体作品やインスタレーションを国内外で数多く発表してきました。作品は、何千ものパーツから構成され作り出されるまでの膨大な年月が織り込まれることで、時間という奥行きを含み、最低限にとどめられた輪郭は、まばゆい光を放ち、モチーフがまとう空気やたたずむ情景など目に見えない「気配」への想像を掻き立てます。本展では、新作のインスタレーションを含む3点を展示予定です。タイトルに用いられた瑞祥(ずいしょう)とは、めでたいことが起こる前兆、吉兆を意味します。ここ数年のパンデミックの状況から、西島が明るい兆しや希望をイメージする中で辿り着いた「神」というモチーフが、鳳凰と龍、ふたつの大作となって一同に会します。静寂のなか煌めく、迫力ある空間をぜひご体感ください。
渦状に巻いた銅線のパーツ。それをつなげた大きな作品。輪郭すべてをつないでなく隙間があることで引き立つ、影、光、照明効果。
ずーっと頭に残っているので、今度はデートでもう一度行くかな。やっているうちにもう一度見たい。
~2023年6月4日(日)
11:00-19:00 (入場は18:30まで)
入場無料
今日はここまで。
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