こんにちは。
チビハゲデブでも大丈夫。
こんな記事を読んだんですね。
マジ無理だから! 結婚したくない男性の条件ランキング⇒2位「喫煙者」、1位は
http://woman.mynavi.jp/article/150906-16/
この手の記事に突っ込むのは無粋の極みとも思いますが、ストライクゾーンが広いわたしが突っ込んでみましょう。
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第1位「ギャンブル好き」……51.1%
第2位「喫煙者」……17.6%
第3位「浪費家」……9.1%
第4位「マザコン・ファザコン」……6.8%
第5位...http://woman.mynavi.jp/article/150906-16/
第1位「ギャンブル好き」
ギャンブルはアカン。
ギャンブルだけはアカン。
ギャンブルですべてを失った父を持つわたしとしては。
ですが「ギャンブル好き」という定義が曖昧なんですよ。ギャンブルとは公営ギャンブルですか?
自分の自由になるおこづかいの範囲で、統計を取ったりしながら競馬を楽しんでいる人まで否定はできませんし、気晴らしにパチンコをやって、ということもあるでしょう。
わたしの知っている本当のギャンブル好きの人は、一番儲かるのはビジネスだっ!と、脱サラし、起業し(※怪しいビジネスではありません。)株式会社にして、「仕事はギャンブルよりもエキサイティング!」と、今はがむしゃらに働いています。今や別荘とかクルーザーとか持っているとかいないとか。(プライベートジェットは持っていない)
これ、方向を間違わなかったら悪くないですね。
きっと。
第2位「喫煙者」
現代において喫煙者は肩身が狭い思いをしていると思います。
禁煙する人も多いですし、ますます値上がりし、百害あって一利なしと言われてしまう煙草は吸っているだけでダメ人間くらいの扱いを受けることもあるでしょう。
わたしもできれば禁煙のお店で食事をしたいですし、わが家では喫煙して欲しくないです。
が、もしも
もしも
もしもですよ
小栗旬とかが喫煙してて、その喫煙している小栗旬を好きになってしまって、何とかうまく交際にこぎ着けて、そして、いよいよそろそろ?という時に、「喫煙やめないけど結婚しないか?」と言われたら、
わたしにとって喫煙は結婚をためらう要素にならないと思います。
第3位「浪費家」
いやーーー浪費家!!
これもね、わたしは好きじゃないんですよ。
でも、よく見ると7位にドケチが入っているではありませんか。
ドケチが嫌ですね。
倹約家はいいですが。
ドケチは。
この倹約家とドケチの違いはどこにあるのか、そこも興味深いですが、
つまり、
浪費をせずに、
必要な時にわたしに使えよ。
って、ことなんですね。
わかるー
わかるー
わたしへのプレゼントだとしても、いくらわたしのためのプレゼントでも、着ることもない毛皮のコートを、しかも高額なものを、しかも暑がりなわたしに、勝手に買われてドヤ顔されても、それは「うぅ浪費」と思ってしまうかもしれません。
ですが、浪費もね、家計バランスだと思うんですよ。
もう何不自由なく暮らせていて、今後の収入も確保されていて、子への信託財産なんかもばっちり用意されていて、婚前契約でちゃんとわたしの財産も確保されていて、たとえばジョニー・デップが
おれ、船を買っちゃったよー
って、言われても
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ ホントに海が好きなんだから
で、すんでしまいそうな気がします。
疲れたので、
まだ3位ですが、
全然途中ですが、
宴もたけなわですがやめます。
まとめ
おまけの綾野剛。
「過剰なネイルしている女とは絶対につきあえない!」と豪語していたHくんは、ネイル命のいつもコテコテのネイルをしているSちゃんと結婚しましたし、
「おれ料理上手な人と結婚して毎日おいしいものを食べさせてもらう!」と言っていたSくんは、妻の代わりに朝晩毎晩毎晩料理をして、弁当も家族分を作っています。
わからんものです。
相性なんでしょうね。
いやだなーと思うものに、より強く引きつけられるということもあるわけです。
ちなみに、わかりやすいように小栗旬やジョニー・デップを出しましたが、わたしの好きなタイプは、ヴィンセント・ドノフリオ。
または、
ジャック・ブラックです。
そこんとこどうぞよろしく。
スクール・オブ・ロックは、彼のメジャー作品No1だと思っています。
みなさまの益々のご発展をご繁栄をお祈りしつつ、
今日はここまで。
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