おばあさんの家に行きましてね。
行こう行こうと思いつつ、ちょっと遠くなってしまったので行きづらくなってしまったんですよ。
でも行かなくちゃ。
そろそろ行かなくちゃ。
愚痴られる前に行かなくちゃ。
と、思い、
思い切って行ってまいりました。
どうしても「行かなければ」から抜け出せません。
わたしは
しなければ
しなければの
ればればの呪い?
「レバレバ」にすると何やらおいしそうに思えるのは気のせい?
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距離的には遠くなってしまったのですが、ぐるっと遠回りをすると、いままであまり行くことがなかったお店でショッピングもできそうなので、「早い時間に行けたらきっと楽しいよ」と、楽しみ要素も自分の中に追加してみました。
で、行きまして、
やっと行きまして、
行き慣れていない街は好きです。
あまり知らない街を歩くのは好きです。
今日は公共交通機関を乗り継いで行ったわけですが、そういうのも好きです。帰りにお野菜などをたんともらってきて、帰りはちょっとしんどかったのですが。
いろいろと話をして...というか、話を聞き、ひたすら聞き、わたしは夕飯を食べていなかったのですが、そこで繰り広げられたのが、知り合いからもらったお赤飯。
「ちょっとこれ食べてみて」
「なんで?おいしいの?」
「まずは食べてみて」
「えーなになに?」
「変わっているから」
でも、お赤飯に箸をつける前に、我慢できなくなったのか速攻で種明かし。
「このお赤飯は甘いのよ~
「甘納豆で炊いてるの」
見た目は普通のごま塩をかけて食べるお赤飯ですが、
この小豆っぽいのは甘納豆です。
北海道や山梨県、青森県で甘納豆赤飯を食べるようですね。
いろいろ作り方はあるようですが、これは簡単レシピ。
- もち米を洗い
- 100gの甘納豆のパックをそのままもち米に入れて
- 水少なめにして
- 炊飯器で炊く
そうです。
あら簡単。
あとから甘納豆を混ぜるレシピのほうが多いようですが、一緒に炊いていいのかな。
食紅も入れてないので、ほんのりと薄ピンク?薄茶色で、ほんのり甘いお赤飯でした。黒ごま欲しい。漬け物と一緒に食べたい。ごま塩をかけてもいいかも(←台無し?)
でも、疲れているときに、ほっと一息つきました。
緑茶緑茶。
あーでも行ってよかったなぁー。
また行こう。
もらったお野菜も、新鮮なうちにどうにかしないとね。
今日はここまで。
北海道共和国のオキテ100ヵ条~赤飯には甘納豆を入れるべし! ~
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