うわ。気がついたらもう週末ですね。週末ですわ。わたし自身はいつも通りに！きゃっきゃうふふ要素の全くない週末ですが、きゃっきゃうふふどころか「長い長い夏休みが始まったわ...」という小学生っ子のママのため息も聞こえて来ましたよ。
そう！夏休み！イエイ！夏休み！ビバ！！夏休み！！明日は学校がない、しばらく学校がない、寝坊するもヨシ、夜更かしするもヨシ、イベントも楽しみだーと、みんなの心が浮き立っていて、街中がわっくわくどきどききらきらしてる感じがするんですよ。わたしとしては夏休みは平日の昼間っから電車もあちこちも思いがけずに混んでいて、わっさわっさしていて、うわぁーって思うこともありますが、この小学生たちの夏休みが始まった雰囲気は大好きです。でも、給食がないから毎日の昼食作りが楽しみだったり苦痛だったり、子どもとのイベントも楽しかったり苦痛だったり、人それぞれの夏休み。そう、(」°ﾛ°)｣ 夏休み、はーじーまーったーよー
漢字のこと
かけ算の順番とか、漢字の書き順とか、とめ、はね、はらいとか、「え？」って思っていることはあるんだけど、それはいい。よくないけど、100歩譲って許せないけど許す...かもしれない...どうかな...。Twitterで時々流れてくるのを見てると、漢字のちょっとした線の角度で△にされているとかあって、それはほんとだったら先生がおかしいとしか思えないけど。でも、習っていない漢字を書いたら注意されたり×にされるっておかしいと思っているのよ。
名前ってだいじなものでしょ？名前をつけるってすごいことで漢字やひらがなやカタカナの違いも大切なんだよ。自分の名前を漢字で書けるように練習したのにわざわざひらがなに変えさせるってなんだろう。全く以て疑問。たとえば「橋下」さんは3年生まで「はし下」。飛田さんは4年生まで「ひ田」...
— ばんばん (@banban201405) 2017年7月19日
思っていることは、だいたいツイートしたんだけどちょっと追加。
「誰にでもわかる授業を」ということには賛成。大賛成。だけど、理解度や習熟度はまちまちだから、わかる子も進んではいけませんということを現実的にすると「できる子はできないふりをする」ことが必要になります。学校では習っていない漢字を書かないために「この漢字はどの学年のものなのか、もう習った漢字なのか」を漢字を覚えるときの付随情報として覚えなくてはいけなくなります。何年に習う漢字かどうか情報まで入れて、せっかく漢字で書いてから「あ！これは書いてはいけない漢字だった」って書き直すのは無駄。そんな努力をするなら、別の方向に努力を向けてよいのでは。
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そして、名前は大切なもの。習っていない漢字をの名前を無理に漢字で書かせる必要はないけれど、書けるなら、書きたいなら、漢字でいいじゃないですか。
習ってない漢字を無理矢理書くことについては、特に低学年の場合「書き順」という事も懸念されているのではないかと思います。でたらめな書き順で書くことを覚えてしまうと、あとから書き順をなおすのが大変だから。でもそれは理由としては弱いよね。
あと「名札とか持ち物への記名が読めないと困るから」っていう説もあったけど、そういうのは漢字と併記すればいいし、そもそも、人の記名が読めなくて生徒同士が困るって場面は考えづらい。テストを後ろから回収するときに、自分のうしろのみぞばたくんに渡されたものが「溝端」ってなっていたら「みぞばた」ってわかるでしょ。落ちてた消しゴムに「畔上」って書いてあってそれが読めなかったら先生に聞くでしょ？で、そのうち覚えるよ。よかったね。クラスに難しい名前の友だちがいて、って感謝してもいいよね。
「先輩教諭がそうやっているから」「わたしがそれが大切だと思うから」と、疑いもなくやっている先生もいるのではないかと思うのですが、ぜひ学校で漢字を自由に書いて欲しいと思います。社会科では難しい地名や人名を漢字で書かせるのですから。
海外ドラマ「スコーピオン」で、ちょうどそんなことを思うシーンがあって。
IQ197の頭脳の持ち主ウォルター・オブライエン、凄腕行動心理学者のトビー、メカの達人ハッピー、天才数学者のシルヴェスター、アメリカ合衆国国土安全保障省捜査官のケイブ・ガロ、そして対人能力に乏しい天才4人組の渉外係を引き受けたシングル・マザーのペイジと、彼女の息子で天才少年のラルフより成るチーム“スコーピオン”。彼らは、解決不可能に思える様々な難事件に最新テクノロジーと頭脳を駆使して挑む天才集団だ。
ウォルター・オブライエンは世界で4番目に高いIQの持ち主。そのウォルターが可愛がっている天才少年のラルフ。あるときにラルフの言ったコードがや理論が理解できずに、ウォルターはラルフに怒鳴ってしまいます。
最後のほうでウォルターが言うのです。
「僕が怒ったのは僕にはコードを理解できないと思って、ラルフがあきらめたからだ。ラルフがレベルを下げただろ？あきらめて自分のレベルを下げてはいけない。自分のレベルを下げずにいること。それが全体のレベルを上げることにつながるのだから」
（↑うろおぼえ）
おぉ。って思ったんですよ。日本の一般の公教育と世界の指折りの天才を一緒に論じてはいけないけど、思うところがありました。
渡辺謙「不倫謝罪会見」
あーとうとう謝罪会見するのかー、と思って先日少しだけ見てました。その謝罪会見のあまりの柔らかい雰囲気にびっくりしました。不倫がどうのこうのという持論はまた別の機会にしますが、会見でのレポーターの手心の加え方に猛烈な違和感。違和感っていうか気持ち悪かった。あれ、若手だったらどれだけ叩かれていただろうか。たまたまわたしが見てたところが、ほんわかとした部分だけを切り取ったのかもしれないけれど、なんていうか、あーそうーですかー渡辺謙だとああもレポーターも下手に出るわけねーなるほどーと思うような感じでございました。不倫謝罪会見なのに、にこにこにやにや、あーお気持ちわかりますよーそーですよねーみたいな感じのレポーターたち。いや、基本的に人の不倫だの結婚だの離婚だのは、他人があれこれ言うことじゃないと思っているんだけど、これまで結構ひどかったじゃん？突き刺さる質問とか投げつけるようにしてたことあったよね。矢口真里とかベッキーとかとにかく明るい安村とか。渡辺謙の場合は妻の南果歩の闘病中だから、要素的には結構厳しいはずなんだけど意外にもレポーターたちはやんわり。まぁ。あれかな。渡辺謙も桂三枝とか三遊亭円楽 枠（わく）に入っているってことなのかもしれませんね。
今年の夏も胸元の開き具合と二の腕出しと透け感に悩む
もう夏物が安くなっていますねー。
( ﾟ∀ﾟ)o彡°バーゲン！バーゲン！
楽天でも随分安い！と思ってみてたけど、リアル店舗は時々もっと安い感じになります。バーゲンで、さらにタイムセールとか。すごいよね。
で、夏の白のブラウスがもう一枚欲しくて、安いなら今年テイストのが欲しいな、と、ほら、ちょっと前身頃とかふっくらした感じで、シルエットが可愛いやつ。あんなのが欲しかったんですよー。
で、まず気になるのが脇と袖ぐり問題。二の腕がねぇ...どこまで出してよいものやら...もっと引き締まったら出そう、もう少し引き締まったら出そう...と思ってかれこれ数年経ちますが、いっこうに引き締まる感がないんですね。このままではもう一生二の腕を出さずに過ごしてしまいそうで...別にいいですか？そーですか？そして、脇の空きも気になりますね。インナーに気を遣わなくちゃいけないのが面倒っす。胸元の開き具合も中途半端だと、黒のレースのインナーとかがチラ見せ、極少チラ見せ、みたいになると「なんか胸毛が見えてるみたいな」と、脳内でアメリカン剛毛マッチョが思い浮かべられて萎えます。そして透け感。「今年も透け感が来てます」って店員さんが言ったので、今日は透け感記念日。いやー。若けりゃ透け感も目の保養になると思うのですが、どうなの？どうよ？若くもないわたしの透け感。しかもインナーもボディもチープなわたしの透け感。
若くなくてもマダムの上質な上品な透け感ならいいと思うんだけど、人間本体も身につけるものも、上質上品からはほど遠いところにいるわたし。やっぱり、あまり透けない方がいいと思ったの...でも、買っちゃった！！
今日はここまで。
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