長野県の小布施堂の店舗が新宿伊勢丹に。
手土産に和菓子をいただきました。
こういうものをいただくと、何か背筋がシャンとします。
大粒の栗が入った栗大福と、生栗落雁。
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栗大福
上品なあんクリーム大粒の栗が入っています。
周りは柔らかなもちもちな生地。
くりは奈 生落雁
見た目は普通の落雁ですが、柔らかいのです。
口に入れるとほろほろっとした感じで溶けていきます。
型押しした栗の字。
文字だけでなく
栗の味が口の中に広がります。
なんでしょう。
このおいしさ。
お茶やコーヒーに合いますが、粉っぽい感じや食べにくい感じはまったくありませんから、ちょっと贅沢ですがぽいぽいっと口の中に放り込んで食べてしまうのもよいです。酒のつまみに食べたり。(←やった)
小布施の初夏に咲く栗の花の思いをいただいた生栗菓子です。くり本来のしとやかな風味を、みずみずしい柔らかさのままに、ご賞味ください。
9個入 864円(税込)
小布施堂
昔も今も家業で地域文化に貢献する栗菓子屋―小布施堂 | nippon.com
栗菓子の小布施堂 栗と北斎と花の町、信州小布施へおいでください。
行ってみたいな。
今日はここまで。
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