そういえば、1月24日は今半の牛肉記念日です。
今半といえばすき焼き!!
今半すき焼お替り自由
今半では毎年この1月24日「すき焼お替り自由」になります。
あのお高い今半のお肉が何枚でも食べられるという夢のような企画を、今半では毎年毎年やっています。
明治5年1月24日、宮中にて明治天皇が1200年間禁止されていた牛肉を召し上がり、これにより一気に牛肉文化が定着していきました。
142年前の明治天皇陛下の粋なパフォーマンスが日本の牛肉食文化の事始である事に尊敬と感謝を込めて
今年からは、サイトから空き状況がわかります。
予約開始は11月始め。
各店舗とも電話が全くつながらなくなります。
恐るべし!みなの食欲。
※この記事を書き始めた頃は全店舗満席でしたが、いくつか空きが出てきたようです。チャンスチャンスーーーー!!やっぱり行こうかなーー
すき焼き、しゃぶしゃぶ、日本料理の専門店:恒例「牛肉記念日」開催のご案内
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当日の共通メニューはこれです。
先付、すき焼、飯・汁・香の物、デザート
店舗によって少し違いがあるので予約の前に希望を固めないといけません。
大きく分けて3種類。
- 特上すき焼きを係のかたに炊いて頂く(焼いていただく)お店(10,800円)
- 最初だけ炊いてくれてあとは自分で炊く特上すき焼(9,720円)
- 最初だけ炊いてくれてあとは自分で炊く上撰すき焼(8,640円)
これを考えて店舗を選んで予約します。
噂では上撰すき焼きのほうが脂が少ないので食べやすいということと、時間的に行きやすい店だったということで、昨年、3の最初だけ焼いてくれてあとはご自分で上撰すき焼(8,640円)のお店を予約しました。
今半牛肉記念日当日
お席はほぼ満席。
ですが、お客様も接客もゆったりとした感じです。それだけで満足。
さすが今半!!
お肉はなくなったら注文しますが、量は相談しながら好きなように注文できます。
昨年の自分記録なので、写真が適当な2枚しかありませんでした。
しかもお肉がおいしそうに撮れていない写真でわれながら残念ですが、今半のお肉ですからね。今半の。今半の。ご想像ください。
とろけるお肉。
野菜たちにもきっちりお仕事。
卵などもおかわりできます。あまり卵をつけるとすぐお腹いっぱいになっちゃうかなーと思ったりもして遠慮していたのですが、卵は替えてもらって、たっぷりつけたほうが胃がもたれません。かえって卵でさっぱりします。
最後のデザートを堪能して終了。
90分入れ替え制ですが、それほど慌ただしい感じはしません。接客もよかったですし、食事をされているかたもみなゆったりされていました。
今年は1月24日牛肉記念日が土曜日になってしまったので、恐らく昨年以上に予約が取りづらくなるだろうことと、一緒に行く人が見つからなかったので断念しましたが、次に行くなら1の「炊いて頂く(焼いていただく)お店」に行きたいと思っています。
「ステーキお替り自由」(喜扇亭人形町本店)にも心惹かれているのですが(・ω<)テヘ
今日はここまで。
来年も楽しみにしています。
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