先日、乳がん検診を受けてきました。検診類は時間もお金もかかったりしますし、面倒に思うこともあるので、できれば行きたくなくて、いろいろとパスしてきたりしているのですが、乳がん検診だけはできるだけ行くようにしています。
乳がんは早期治療が可能ながんだと思うので。
以前、とても仲良くしていたグループの中で一人が乳がんになり。そしてもう一人乳がんになり。わたしにとって乳がんは他人事ではありません。それぞれに治療をし、再発したりながらも、その後、現在に至るまで、上手に病と付き合いながら元気でいます。
乳がん検診には2年前にも行きました。
その時に、どれくらいの頻度がよいのか聞きました。
特に心配がなければ、2年に一度で良いそうです。
乳がんのがん細胞が1cmになるのに15年以上かかりますが、1cmが2cmになるのには2年かからないそうです。
1cm未満を見つけるのは大変ですが、2cmになる前に見つけるために、2年くらいの頻度で受けるのがちょうどよいそうです。
とはいえ、触診などで異変があったら、いかないといけませんが。
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今回も同じ病院で、マンモグラフィーと視触診です。
同じ病院ですから、また出口と更衣室を間違えそうになってしまって、ふふってなりました。また胸丸出しにして中待合室に出ちゃったら大変ーでもまた間違ったらまたブログに書いちゃったりするんだよねーふふっーでも、そんなおばかさんじゃないんだよねーふふっ。
って、なりながら、出口の扉のほうにふらふらっと足が向いてしまって、あやうく正真正銘のおばかさんになるところでした。
マンモグラフィーは痛いという人と、そうでもない、という人がいますが、あれ、タイミングもありますよね。ほら、生理前とかでちょっとさわっただけでも痛いときもあれば、ぐにゅーって触っても痛くないときがあるじゃないですか。痛くないタイミングでマンモできたら「それほど痛くない」って感じになるんじゃないですかね?
もちろん、個体差も大きいと思いますが。わたしはメリメリメリメリと、あばらから皮と肉を剥がしている感じで、思わずスペアリブを思い浮かべていました。
マンモグラフィーが終わったら、外科で視触診。外科が混み合っている病院なので、ここでしばらく待たされました。
で、視触診が終わると、マンモグラフィーの結果と視触診におおむね問題がないことを教えてくれました。後日、正式な結果が郵送で届くのですが、これでほっと一安心です。
乳がん検診や子宮がん検診は、胃の検査や大腸の検査に比べると、事前の準備が何一ついりません。前の晩から絶食しなさい。朝は水だけね。とかそういうことが一切ない検診ですから、やらねばならない、やりたい検診の中では一番気軽にできると思っています。ずぼらで面倒くさがりのわたしが言うんだから間違いありません。
マンモQ&A | 乳がん検診 | 認定NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動
今日はここまで。
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